俺 等 は アニメ の 世界 に __

5話 : やることが ページ7

kntk side

お手伝いさん として 探偵社 に 入ってから 1 週 間 が 経 過 して 俺 も この 環 境 に 慣れて来たんですけど … 身 長 の せいで 高い所 の 物が 届かないのが 不 服 です … なんで 俺 10 歳 なんだろう … いま 、 他 の 奴らは 何 歳 なんだろうな… 。

同い年 くらい だったら 嬉しい … かも

時 也 『 よし … 国 木 田 さーん 、 書 類 の 整 理 終わりました 〜 』

国 木 田 『 あぁ、わかった 。 ありがとう 、 休んで 大丈夫だぞ 。 』

時 也 『 は〜い 、 分かりました 〜 。 』

休んでって言われたけど … 何しよう …

nakamu とか 来ないかな …
依 頼 人 として 来るなんて 早 々 無さそうだけど … いや、nakamu か ぶるーく なら 有り 得るな 。

時 也 『 … 俺 を 置いて 何 処 行ったんだよ 。』

早く 、 会いたい けど … 名 前 も 知らないから 、 会えないんだよな … 。

依 頼 人 として 誰 か 1 人 でも 来てくれれば 、俺 の 不 安 は 減るのにな 〜

時 也 『 うーん 、 本 当 に やること 無いな … 』

ｶﾞﾁｬ

？？ 『 あの 〜 武 装 探 偵 社 って 此 処 で 合ってますか ？ 』

依 頼 かな ？

時 也 『 はい 、 合ってますよ 。 御 依 頼 ですかね ？ 』

？？ 『 ！？ … はい 、 依 頼 しに来ました 。 』

時 也 『 … ？なら 、 其 方 で お掛け に なって お待ちください 』

？？ 『 はーい 、 ありがと〜 』

時 也 『 いえいえ 〜 』

？？ 『 ほんと に ありがとう 。 助かる よ 』


？？ 『 きんとき 』

時 也 『 え … ？』

今 、 この人 俺 の あだ名 … なんで ？

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