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『んっし、ひと段落着いたか』
今居るのは、北の国北海道ー!!!
呪霊を祓う為にここまで来たんだけれど、呪霊より寒さにやられそうになりました。
『?悟から連絡来てた
もしもしー?急用意外なら受け付けませーん』
「A!ちょーっと!高専来てくんない?
会わせたい子が居るって言うかビシバシ扱いて欲しいんだよね」
『あ、ふーん……ま、いいけど、今北海道だから明日着くように行くわ』
「ありがとね!やっぱりAは違」
これ以上聞くと長引く予感しかしないため切ってやった、それにしても……
会わせたいやつ、か。どんな奴なんだろうな。
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次の日
ゆーっくりのんびり高専へと出向きました。着いたことも連絡せずに職員室に向かおうと思ってたんですよ。
この目の前の男はなんですかね。
『あら〜……サングラスはどうしたの悟』
「なんで連絡くれないの、出迎え遅れたじゃん!」
『質問に対しての返答が違う。別にガキじゃねぇんだし、知ってる土地だから出迎えなんていらなっ』
????
今俺は地面から足が浮いている。
というのも、目の前にいた男に自然な流れのように横抱きされたのである。流石の俺でもこれは恥ずかしい。
『おい!悟!!やめっ!!、』
「このまま職員室まで行くから」
『は?ちょっ待っ!走んな!!落ちる落ちる!!』
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雪だるま - 続編おめでとうございます!更新楽しみにしてます! (2021年4月10日 15時) (レス) id: db12e25c78 (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 続編おめでとうございます!これからも、更新頑張ってください! (2021年4月6日 11時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杜若 | 作成日時:2021年4月6日 7時