最終話&作者より ページ50
日本のライブを無事に終えて
家に帰ると、グクが待っていた。
スマホを片手にうなだれている。
後ろからグクの肩に顎を乗せて覗き込むと
きょうちゃんから見せてもらったあの
�爛哀�のトンオタ�畆命拭�！！爆っ
『ハズい。。。この写真、抹消できないかな』
笑いを堪えて
「東方神起のファンの間で大評判らしいよ？
またファンが増えちゃうね〜」
ププっ
うなだれるグクの背中をそのまま抱きしめて
「グク、、、守ってくれてありがとう
強がってたけど、ほんとは結構キツかったから」
『うん、知ってる』
「あの会見、かっこよかった」
『ん？惚れ直したか？？』
嬉しそうに振り返るグク。
「うるさい」
乱暴にほっぺを両手で挟んでキスをする。
グクは私の手を掴んで抱き寄せた。
そして深くてあったかいキス。
『ねぇ、僕に抱かれたくなった？
僕はもうさっきから抱きたくて仕方ないよぉ
1週間分たまっちゃってるんだから』
って下を見る。
「は！！！たまってるとか。
サイテー、変態、ゲスの極み！！！」
私が暴言の限りを尽くしても
ニコニコしている。
いや、違う、むしろ喜んでいる。
やばい、この人、本域の変態かもしれない。
でもそんな彼が好きで好きで仕方ない私も
たいがい変態だ。
『ねぇ、今日は1週間分だから、、、
一緒にお風呂でしょ、浴衣でしょ、ビキニでしょ、全部やろ？』
ふふ、可愛い変態め
「よぉ〜し♡今日は全部ヤっちゃうか！？」
〜おしまい
作者より
続々編も無事、最終話を迎えました。
つたない妄想話に
評価やお気に入り登録をいただいたり、
読者様には感謝しかないです。
テテの新作、ほったらかしで
涌き出でるグク妄想に、突っ走ってしまいました。
今後、どうしようか悩み中です。
ご意見、ご要望いただければ、全力でお応えいたします。
今後とも私の妄想話にお付き合いいただければ嬉しいです。
本当に最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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あみぃん - ちあさん» ちあオンニの妄想力は無限大なんですね！wテテのお話楽しみです！オンニペンなあみぃんですw原動力あみぃん、これからもがんばります (2019年8月8日 12時) (
レス) id: 4dc7317a5a (このIDを非表示/違反報告)
ちあ(プロフ) - あみぃんさん» 実はまだまだ妄想止まらないんだよね〜あと一回続編書いちゃうかも！？テテはそのあとかなぁ。いつも優しいコメントありがとう！書く原動力になります！ (2019年8月7日 11時) (レス) id: aed6a375c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちあ(プロフ) - あみぃんさん» あみぃんちゃん、グクの続編も並行して書き始めたら止まらなくなっちゃって、テテのお話放り出しちゃってたぁ。ごめんね！！ (2019年8月7日 11時) (レス) id: aed6a375c0 (このIDを非表示/違反報告)
あみぃん - やっぱりオンニの作品は面白いですね！グクが神ってる…テテの作品って止まってるんですかね？いろんな作品に出現しててすみません…>< (2019年8月7日 11時) (レス) id: 4dc7317a5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちあ | 作成日時：2019年8月1日 18時
