ヨンタンとの再会 ページ14
テヒョン先輩のトレーニングが終わるのを待って
タクシーで一緒にマンションに戻る。
グクと同じ最上階の部屋。
『ちょっとまっててね』
ん？？
テヒョン先輩の家の前で待つように言われて
言う通りに待つ。
しばらくしてテヒョン先輩が
ヨンタンを抱いて出てきた。
私を見たヨンタンがテヒョン先輩の胸を思いっきり蹴って、私に飛び移ってきた。
「おおぉ〜ん、ヨンタン♡」
ヨンタンのお顔にスリスリする。
「会いたかったよぉ！元気だった？？ん？」
『タニがAちゃんに会いたい会いたいって
言ってるんだけど、なんとなくジョングガの手前会いに行かせられなくてさ。
もしよかったらさ、気晴らしに、今から3人で一緒にお散歩行こうよ！』←3人？笑
「はい！！！行きます！」
『よかった！じゃあ、リード持ってくるからちょっと待っててね』
「お散歩だって！嬉しいね〜ヨンタン♫」
マンションの近くを流れる川の遊歩道は夜景がキレイで有名なところ。
夜はカップルがたくさんいちゃついている。
チッ！！！
でも自分たちのことに夢中だから
逆に誰も私たちに気づくこともなく好都合。
ヨンタンはすごくハイテンションで
転がるみたいな勢いで走る。
リードを持って引っ張られる私。
「ちょい、ちょ、ちょーい、待って待って」
はぁはぁ。。。
「先輩！ヨンタンっていつもこんなにやんちゃなんですか！！？はぁ、はぁ。」
『普段はそんなことないよ。Aちゃんとやっと会えたのが嬉しくてしかたないんだよ、、、
僕と一緒。。。』
ヨンタンに引っ張られて最後の言葉は聞こえなかった。
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あみぃん - ちあさん» ちあオンニの妄想力は無限大なんですね！wテテのお話楽しみです！オンニペンなあみぃんですw原動力あみぃん、これからもがんばります (2019年8月8日 12時) (
レス) id: 4dc7317a5a (このIDを非表示/違反報告)
ちあ(プロフ) - あみぃんさん» 実はまだまだ妄想止まらないんだよね〜あと一回続編書いちゃうかも！？テテはそのあとかなぁ。いつも優しいコメントありがとう！書く原動力になります！ (2019年8月7日 11時) (レス) id: aed6a375c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちあ(プロフ) - あみぃんさん» あみぃんちゃん、グクの続編も並行して書き始めたら止まらなくなっちゃって、テテのお話放り出しちゃってたぁ。ごめんね！！ (2019年8月7日 11時) (レス) id: aed6a375c0 (このIDを非表示/違反報告)
あみぃん - やっぱりオンニの作品は面白いですね！グクが神ってる…テテの作品って止まってるんですかね？いろんな作品に出現しててすみません…>< (2019年8月7日 11時) (レス) id: 4dc7317a5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちあ | 作成日時：2019年8月1日 18時
