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貴方side


カランカラン

「いらっしゃいませ〜ってあ!コナン君じゃない!」



あっ、梓ちゃん!?


「こんにちは!梓ねぇちゃん!」


『えっと、はっはじめまして?』

「えぇ!?はじめてじゃないわよ!どうしたの?Aちゃん!」


『実は記憶喪失らしくて……』


「おや!コナン君じゃないか!っ!あと神野さんも……」

 
『どっ、どうも?』


うおあわぁ!エプロン安室さんだぁ!



神々しさに目が……

 


「今日はどうしたの?」


「Aお姉さんとお話ししに来たの!」


「あらそう!ゆっくりしていって下さいね?」


『はい!』










「おまたせしました、オレンジジュースにコーヒーです」


『あっ、ありがとうございます!』


「あ!安室さんもここにいて!」


「?構いませんけど……」




「ねぇAお姉さん!何で、安室さんの名前を知ってたの?」


「へぇ、それは気になりますねぇ……」

『はへぇ?』








ここまでが回送である




『えっと、知ってたとは?』


「だってAお姉さん、始めて蘭ねぇちゃんが迎えにいったとき安室さんから電話がって言ってて、その時Aお姉さんさあぁ、迎えが来るとかどうのっていってたよね?」

 
「連絡したのは安室さんだけど、安室さんは降谷の方でしか名乗ってなかったんだよね?」


「あぁ、そうだが」


「ならあのときAお姉さんは安室さんを知らなかったわけだ!なのにしってたかのように返事をした。ねぇAお姉さん」


「何で、記憶喪失何て嘘ついてるの?」



『えっと、なんのこといってるのかな……?』



「そうだったんですね、今しっかり確証が持てましたよ」


「Aねぇさんはね、嘘つくとき横髪を耳にかける癖があるんだよ?」




確かに私は今横髪を耳にかけてしまった



二人の探るような目に鼓動が早くなる



もう言い逃れできない……!



「何で黙ってるの?もしかして((pullpull!
 

そんなとき電話がなった

『ごっ、ごめんね!電話来たからその話はまたあとでね!』




「あっ!間って!」



コナン君の静止の声を無視して


トイレに駆け込んだ



何はともあれ助かった……!

pull!ピッ!



でも、電話なんて蘭ちゃんとコナン君のしかいれてないのに……


『はっはい!もしもし!』




[やぁ!はじめまして!次元管理委員長の治郎創だよ!]

 


『え?次元管理委員長……?』

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伊緒(プロフ) - 安室さんと結ばれるトゥルーエンドでお願いします! (2017年10月14日 8時) (レス) id: e4152a7e52 (このIDを非表示/違反報告)
蒼月あおい(プロフ) - バッドエンドも面白そうですが...個人的にバッドエンドは苦手なので結ばれる方がいいと思います。 (2017年10月10日 21時) (レス) id: 4967dc7079 (このIDを非表示/違反報告)
Riam・John・Lupin(プロフ) - スコッチとも仲良い親友でお願いします。 (2017年10月9日 11時) (レス) id: 59d8c1823e (このIDを非表示/違反報告)
Riam・John・Lupin(プロフ) - 降谷さんや赤井さん、スコッチ(スコッチが死んでるはずの生きてる人だったら)に最終的に元の世界からトリップしてきた事情を話して降谷さんと結ばれて欲しいです。赤井さんとはとても仲良い親友でお願いします (2017年10月9日 11時) (レス) id: 59d8c1823e (このIDを非表示/違反報告)
香凛(プロフ) - 記憶が上書きされるバッドエンドがいいです! (2017年10月8日 20時) (レス) id: 036e8d4513 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御手洗 | 作成日時:2017年8月5日 22時

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