【ジョジョ】暗殺チームの“姉” (ページ27)

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25話姉さんに,,,,,,② ページ27

メ「姉さんいつ治るんだろうね～」

ホ「俺は治らなくてもいいと思うけどな～、ホレ煮干しやるぜ姉さん」

『治らにゃきゃ困るんだよ！あと煮干しいる！』

この姿に気づいてから約5時間が過ぎた

ソルベとジェラートは大丈夫だろうか,,,

,,,てか煮干しうまっ

メ「煮干し食ってる姉さんが猫にしか見えない」

ホ「やべぇ癒される,,,姉さん頼むからそんな可愛い食べ方しないでくれ手が止まんねぇ」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

ホルマジオが煮干し片手にデジカメで写真を撮ってくる

私はちまちま煮干し食べてただけなんだけど,,,

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

電話が鳴り響く

きっと、ソルベとジェラートからだろう

『,,,pront』

ジェ〈やぁ姉さん調子どう？〉

『色々と疲れたのにゃ』

ジェ〈,,,今にゃって(((〉
『気のせいだよ』
ジェ〈そ、そっか〉

予想通りジェラートからだった

,,,本体は倒したのだろうか

ジェ〈一応始末はしといたけどさ,,,治るのに一日はかかるんだって、本体殺したのに不思議だよなぁ〉

,,,ん？
一日？うっそ,,,,,,

『,,,まず、あんた達は早く戻ってきな。寒いだろ？』

ジェ〈んじゃ、そうさせてもーらお！以上、ジェラートからでした～！〉

,,,,,,一日、一日か,,,

そうかそうか、一日なのか

ホ「,,,姉さん？」

メ「まさか,,,」

『一日,,,一日は治らない,,,』

何てこった,,,

『,,,にしても、眠たくなってきた,,,』

ホ「お昼寝かぁ？ベット運ぶぜ」

メ「ホルマジオあんた下心丸出s(((」

ホルマジオは、一度メローネを殴って私を担ぎ、寝室まで運んでくれた

私はその間に目を閉じ、眠った

．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
ホルマジオ視点
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．

寝室のベッドに下ろした頃には、姉さんは
既に眠っていた

ホ「,,,,,随分と、綺麗な寝顔するもんだな」

美しかった

姉さんの全てが,,,俺には美しく見える

ホ「Buona notte(おやすみ)、姉さん」

俺は、姉さんの額に口づけしその場を去った