【ジョジョ】暗殺チームの“姉” (ページ26)

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24話姉さんに,,,,,, ページ26

イルーゾォがチームに入って約3ヶ月は経ったかな

,,,,,,やはり、冬は寒い

『,,,コーヒー入れるか』

と、いうことで今台所にいます

ジェ「Buon gorno～姉さん」

ソ「,,,,,,Buon giorno」

『あぁら起きるの早いのね』

ソルベとジェラートが起きてくる

,,,どちらも眠そうだが

取り合えず、二人の頭を撫でといた

ジェ「,,,,,,,,,ちょっと姉さん、それからかってんの？」

『,,,,,,は？』

ソ「,,,頭のそれ」

ソルベが私の頭に指を指す

いったい何だ？と思いながら頭に手を置くと、私の頭ではない何かに触れた

『,,,,,,,,,』
ソ・ジェ「,,,,,,,,,」

ポケットの中にあった手鏡を取り、開く

鏡に映し出されたのは、私の頭にある二つの山

『なんじゃあこりゃぁぁぁぁぁぁぁ！』

そう、猫耳だった

．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．

メ「猫耳ねぇ,,,」

『多分スタンド攻撃だと思うけど,,,,,,何てこった、これじゃあ買い物にも行けやしない』

全員に私の耳のことを話す

プ「姉さんは休んでろ、買い物くらい俺達が何とかする」

ホ「遊んでやろーか？ホレ、猫じゃらし」

『！！にゃっ！！』ﾊﾞｼｯ

ギ「おいおいマジで猫じゃあねぇか」

ホルマジオが取り出した猫じゃらしに、何故か反応してしまう

『い、今のは忘れるんだにゃぁ』

リ「,,,にゃぁ？」

『,,,,,,何でもにゃい』

イ「,,,にゃい？」

ヤバイ、言葉まで猫になりかけている

何とかしなければ,,,何とかして！

リ「取り合えず、ソルベとジェラートが本体を探して始末すると言っていた。いつか治るだろう」

ホ「んじゃあ、それまで俺と遊ぼうぜ？」

メ「あ、ずるいぞホルマジオ！」

ホ「いいじゃあねぇかよ」

『んにゃっ,,,,,,にぁ』

,,,ホルマジオに耳を触られると、変な声が出てしまった

それでも尚、ホルマジオは触ってくる

『んにっ,,,,,,くすぐったい,,,』

メ「やめるんだホルマジオ！姉さんはみんなの者だ！」

メローネがホルマジオを私から引き離す

助かった,,,,,,

リ「,,,息が荒い様だな。大丈夫か」

『問題にゃいよ』

私はソファから立とうとする

プ「こういうのを、黙って見れる俺じゃあねぇぜ」

『んっ,,,,,,？』

プロシュートが、私をソファの上で押し倒す

イ「マンインザミラー(物理)！」ｺﾞﾝｯ

プ｢ゴハァッ！｣

イルーゾォが、鏡でプロシュートを叩いたので何とかなった

,,,やれやれだね