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2 孤立恐怖症 インク編 ページ3

あぁ、思い出した。確かこの子の名前は

“インク”だったか。

『…いや、大丈夫だよ。わたしはどこにも行かないよ?』

インクの顔は明るくなった、

インク「ほんと?やったー!これからよろしくね!」

“孤立恐怖症”のインク

『よろしくね。』

彼は私の手を引っ張り

インク「じゃあ、夜遅いしいつものしよか!」

『?』

というとインクはインクだまりを出して部屋に連れていく。

『?暗いな。電気はあれ?つかないなー?ねえ、インク』

インクはシングルベットに横たわり頬を黒色に染めてこちらに両腕を広げる。

インク「おいで?」

……そりゃあ、やられるわ、

インク「こないの?」

と涙目になる。

なんだこいつ電気がつかないしベットの位置でインクが月明かりに照らされて、めちゃくちゃゃいい男に見える。

インク「……いつものしないの?」

インクの目からインクが出てくる。

さすがにヤバイ。仕方ない。

『分かった、』

インクの胸に優しくダイブする。

インクは私を両腕で優しく包み片方の腕で私の頭をいとおしそうに撫でる。

……ちょっと、恥ずかしい。

っと、思ったらいきなりインクはいきなり起き上がり服を脱ぎ出した。

インク「優しく、してね?」

上半身のかだらが現れる彼は黒いタトゥーが入っていたが、私は

『ちょっと、待て。インク、えっ、どゆこと、ワタシハキミミタイニイケメントハデキナイヨ。』

私はベットから起き上がり座る←語彙力の低下

インク「えっ、僕、今まではこうするときは自分が先に脱いでそのあと、相手も脱がせって言われてたけど。」

インクは服を着替えないまま私の隣に座る

『いや、そうじゃなくて、ん?いつものってもしかして、よしよしじゃないの?』

インク「え?違うけど、え?」

『インク、私が良いことを教えてあげよう。』

インク「分かった!じゃあ、続きはじめるね」

といいながら下半身の服を脱ごうとする。

『やめろーー!もう、良い子は若干見れなくなっているから。』

脱ぐ手を止めて、インクは?という顔を浮かべた。

『インク、なぜ君はそういうことをやろうとしているんだい?』

インク「だって、皆がいうからにはこれは友達の証だって言ってからだよ!」

純粋だー!

『ヴ!なんだこの胸の高鳴りは!?って、それは友達を越えちゃっているのよ。』

インク「じゃあ、大親友?」

一言一言に心がえぐられていく。

『いい?インク、それはねぇ』

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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2021年8月24日 4時

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