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今日は私が職場に移転する日だ。

いま、私はアザミさんの車で送ってもらっている。

『えっと、あの、なんだか。すいません。』

アザミ「気にしないで、別になんも思っていないから、かっといってひとつお願いがあるんだけど…」

『はい?』

アザミ「私、実は表の仕事が苦手で…あなたが表の仕事を全部やってくれない?私は裏の仕事を全部終わらせるから」

『本当ですか!?私は全然、大丈夫ですよ!』

アザミ「あはは、じゃあよろしくね」

『はい!』







ちょっと、森を抜けたところにある少し古いが結構丈夫ででかい病院を見つけた

アザミ「ここが、新しい職場か。ちょっと前のこともあって心配だね」

『そうですね』

前のこと、というのはこの病院で起きた虐待の話だ。

彼らは前の担当者さんに虐待を受けていたんだ。

まぁ、もれなく全員、ブタ箱行きになったがブタ箱行きになるほどのヤバイことをAUにやっていたんだ

確か、前の担当者さんは50人の男で構成されていた。

なかには、蹴ったり、殴ったり、恐怖症を利用した嫌がらせがあったりなかには、ヤったやつもいたらしいがいまは全員ブタ箱だ

多分、彼は人間不振になっていると考えてる。

実際、見て見なきゃ分からない。

アザミ「入り口はここか。」

ガチャ

『うわぁ、綺麗だ。』

アザミ「でも、ちょっと綺麗過ぎるよね?まるで掃除したような?」

誰かが机の下からヒョコと顔を出した

?「あっ!お帰りなさい!ずっと、一人で怖かったんだよ?……えっと、」

『あぁ、私の名前はA………?』

わたしはアザミのいる方向を向くともうそこには誰もいなかった。

?、置き手紙


拝啓

A様

わたしは若干、視線恐怖症なのでちょっと、いい部屋でお仕事の準備をしますわ(?)

アザミより


あのやろう。

?「もしかして、僕をおいていくの?」

目が白くなる

『いやっ、そういうわk「お願い!また、一人にしないで!ずっと“良い子”でお掃除も頑張ってきたんだよ!お願い…いかないで…僕死んじゃうよ…。」……?』

あぁ、思い出した。確かこの子の名前は

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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2021年8月24日 4時

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