黒尾くん ページ12
そのあと京治にびっくりされてからご飯を食べて
それぞれお風呂に入って
他愛もない話をしてから寝る準備をした
だから今は寝る場所を決めることに
あ、京治は自分の部屋に戻ったよ
木兎「俺一緒がいい!一緒に寝たい!」
貴方「え!!!やだ!!!」
木兎「え!?!?!?」
貴方「どっちかが床のがいいね。私が床でねる…って言いたいけど光太郎は寝相が悪いから床ね。もしベッドから落ちてきたら私に直撃する」
木兎「そ、そんなことねーもん!」
貴方「ほんと〜?」
木兎「う……そんなことゆーならやっぱり一緒に寝よーぜ!!」ぷくぅ
また頬をふくらませた光太郎
貴方「え〜…」
木兎「Aが壁側で俺が床ある方!」
う〜〜〜〜ん……まぁ、いいか
正直一緒に寝れるのは嬉しいし
貴方「…うん、分かったよ、そうしよっか!」
木兎「うしゃ!!よーし!!寝よ!!」
貴方「はいはいw」
____…
貴方「消すよー」
木兎「はぁい」
カチッ
木兎「…なあ、Aー。今日困った顔してたけど何かあったのか??」
貴方「え…バレてた??」
木兎「…おう」
貴方「………黒尾鉄朗ってしってる?」
木兎「?知ってるぞ??」
貴方「…告白されたんだ、今日の朝」
木兎「うぇえ!?!?」
驚くと思ったよ
だってバレー部だから絶対繋がりあると思ってたし
……主将ズだしね…
木兎「まじかぁー、黒尾ってば俺の親友を好きになりやがってぇ…ずりーぞぉ…」ごにょごにょ
貴方「…………人のことフッたくせにそんなこと言うなっ(ボソッ)」
木兎「ぅえ??なんか言ったか??」
貴方「…いーや、なんでもないよ。おやすみ〜」
木兎「はぁい、おやすみー」
…人をフッたくせにそんなこと言われたら期待するんだからやめてほしい、ほんと
光太郎がいつもこんな感じだからこそ思ったのだ
まあ、この話はまだ誰にも言えないけどね
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アリちゃん@黒薔薇(プロフ) - 黒髪やろーうさん» ありがとうございます!!凄く嬉しいですっ!!^o^これからも頑張らせて頂きますっ!! (2020年3月22日 20時) (レス) id: 3ca2afd54c (このIDを非表示/違反報告)
黒髪やろーう - めっっっちゃキュンキュンした…クロ可愛すぎますっっ!作者様の小説好きです!頑張ってください!! (2020年3月22日 19時) (レス) id: 911ce9e662 (このIDを非表示/違反報告)
アリちゃん@黒薔薇(プロフ) - 桜ひかりさん» わぁー!!ほんとですね!直しておきます!ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月6日 17時) (レス) id: 3ca2afd54c (このIDを非表示/違反報告)
桜ひかり(プロフ) - おそらく最新話の黒尾さんのセリフどーせがとーせになってしまってます。更新これからも楽しみにしてます!ファイトです! (2019年6月5日 21時) (レス) id: d8f09a7a12 (このIDを非表示/違反報告)
アリちゃん@黒薔薇(プロフ) - コユキ☆さん» ありがとうございます! (2019年2月18日 8時) (レス) id: 3ca2afd54c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリちゃん@黒薔薇 | 作成日時:2017年5月15日 15時