【銀魂】 守りたい

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土方side

やべぇ何でこんなにドキドキしてるんだ？

さっきだって、いつもの俺だったら年下にタメ口なんて許さねぇのに……




Aは、路地裏で見た通りとても綺麗な女だった。
肌は白く、柔らかい。横抱きした時も力いれたら折れちまうんじゃないかってくらい華奢な体だった。


でもそんなAは、刀の扱いに慣れていた、いや慣れていたなどというレベルでは無い。
もしかしたら総悟よりも強いかもしれない。

あいつは今まで何処で何をやっていたんだ？

山崎に調べさせるか…




A『お風呂ありがとうございました。十四郎、このズボン大き過ぎて履けなかったから返すね。｣


え、？

今のAは、胸元が大きく開いた膝丈のワンピースのようになっているスウェット1枚だった。

土｢……////｣
俺は思わず顔を背けた。



A『どうしたの？顔赤いよ？熱でもあるの？｣

そう言って顔に手を伸ばしてきたAを俺は反射的に押してしまった。


Aの身体が揺らぎ、支えようとした俺と一緒に床に倒れ込んだ。



土｢すま…//////｣
この時気づいた俺はAに重なるように倒れていた事を、


土｢///…すぐど((スーッ土方さーん入りやすぜぇ



最悪だ……
よりによって総悟が入ってきてしまった。

総悟は、目を見開いていた。


沖｢土方さんなにしてるんでぇい……

あんなに女人禁制だと言ってた奴が女を連れ込んで【ピーーー】して【ピーー】しようとしてるなんてねぃ(ニヤ｣

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