【銀魂】 守りたい

25 ページ27

ん〜、頭痛い……
昨日どうしたんだっけ？？

そうだ、お酒飲まされて…その後は？
ダメだ全然覚えてない
銀時達に飲むなって言われてたのに


スーッ

十四郎が襖を開けて入ってきた

土｢おぉ、起きたかA｣


A｢うん…ねぇ、昨日のこと全然覚えてないんだけど、何かした？わたし｣


すると十四郎は目を見開いて


土｢え、お前……いや、昨日は何もなかったよただお前が酔い潰れて俺がここまで運んできただけだ｣

A｢そっか、ならいいんだけど…
ありがとう運んでくれて ｣

土｢いや、気にすんな｣


スーッ

沖｢何言ってるんですかい土方さん、昨日は俺とAで激しい夜を過ごしたじゃないですかぃ｣


襖を開けて今度は総悟が入ってきた


A｢え、？どうゆうこと？｣

沖｢忘れたなんて言わせねぇでさぁ｣

そうゆうと総悟は私の方に寄ってきて頬に手を当てた、

A｢待って、え、何？昨日何があったの？｣

総悟は答えようとせず顔を近づけてきた


土｢ちょっとまてぇぇぇぇ!!え、いやいや何しようとしてるのかな？沖田くん？どうした？｣


沖｢はぁ、もうちょっとだったのにうるせぇなまだ居たんですかい土方さん…
もうそろそろ副長の座譲ってくだせぇよっ!!｣

ドォーンｯｯ

土｢あっぶねぇ!!!!おい、どこからバズーカ出てきたんだよぉぉぉ!!｣




ふふっ、また始まった結局総悟は何をしたかったのか分からないけど私はこれからここで皆と働ける。

そう思うとさっきまで総悟に触れられていた頬が緩まった

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←24

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す