【銀魂】 守りたい

14 ページ15

土｢…取り敢えず座るか。｣

A『うん！そうだね。』

私は十四郎の隣に座った。

土｢なぁA、お前万事屋と幼馴染なのか？｣


A『うん、そんなようなもんかなぁ…


ねね、十四郎は何食べる？』



土｢ん、あぁ…俺はカレー｣



銀｢ちょーーーと待って、どんどん話進んでるけど二人とも下の名前で呼びあってんの？何、そういう関係？銀さんそうゆうの気にしちゃうんですけど!?｣



神｢銀ちゃんうるさいアル!!さっさと注文するヨロシ！すいませーん！ここのページのやつ全部持ってくるネ！｣


銀｢て、おいぃぃぃい！何勝手に注文してんだよ！｣



A『フフっ、銀時うるさいよ。いいじゃんいっぱい食べさせてあげなよ！｣


神｢Aは、話がわかるやつネ！｣



そうこうしているうちに、頼んだ品が届いた。



神｢ひゃぁっほぅ!!久々の豪華な飯ネ！｣


銀時いつも神楽ちゃんに何食べさせてんの…





銀｢なぁ何でAは、多串くんと一緒にいんの？｣



A『ん、？あぁ、明日から真選組の女中として働くことになったの、それで今日は十四郎にかぶき町の案内してもらってるの。』


銀｢はぁ！あんな所で働くのか？あんな男だらけのむさ苦しいところで!?｣

土｢おい、あんな所とは何だよ。｣


銀｢あんな所とはあんな所だよ！A悪いことは言わねぇ万事屋に来ないか？｣


土｢何言ってんだよ！そんな依頼もろくに来ねぇ万年プー太郎な所にわざわざ行くかよ！｣

銀｢何だとゴラァァァアア!!｣





フフっ、本当にここの人達は仲がいいな。

15→←13

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す