【銀魂】 守りたい

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銀時side

パチンコで久々に当たりを出してこれから神楽とファミレスに行く

新八は前々から妙と出かける予定が有るとか無いとかでどっかへ行ってしまった


神｢お腹すいたアル！銀ちゃん早く行くヨ！今日はたらふく食べるネ!!｣

銀「あぁちょっと待ってろ！そんなに急いだって飯は逃げねぇよ！｣



＿＿＿＿＿＿＿＿ファミレス


思ったより店が混んでいて席に座れたが店員に相席でも良いかと聞かれた。ただ飯食うだけだし良いか、と思ってたら来たのは多串くんだった。


土｢何でここに万事屋がいるんだよ。｣

こっちのセリフだよ…
すると多串くんが後ろに向かって話し出した

神｢誰アルカ!?そのごっさ別嬪な人は！｣

いきなり大声を上げた神楽に驚きながら、幕府の奴は昼間っから女の子とデートか！と思いそっちの方を見てみると、









何で？なんで、Aがいるんだ？




Aが何か言っていたが俺はAに抱き締めた。
神楽と多串くんが目を見開いてる。


銀｢A…！今まで何処に居たんだよ！ずっとずっと探してたのに……あぁ生きてて良かった…｣


するとAは、怒らないのかと、聞いてきた。
そんな怒れる訳が無い今にも泣き出しそうな









愛しい人の顔を見れば


すると神楽が
神｢銀ちゃん!!誰アルカ!?……もしかして銀ちゃんの……か、彼女カ？｣


A『ち、違うよ！銀ちゃんは幼馴染みたいな…』

と言いながらAは、顔を赤らめながらパッと俺から離れる


神｢そうか！まぁこのマダオに彼女が出来るとは思ってなかったネ！私は、かぶき町の女王神楽アル！よろしくネ！｣



A『私は椿Aよろしくね。』

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