【銀魂】 守りたい

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今十四郎に江戸の町を案内してもらっている。
朝、総悟も一緒に行くと言ってたけど仕事が溜まっているらしく渋々諦めていた。



A『ねぇ十四郎、お腹すいた。』

時計を見るともう13時だ

土｢あぁ腹減ったな。ファミレスでも行くか。｣

A『うん！』



＿＿＿＿＿＿＿＿ファミレス


店員｢申し訳ございません。とても混みあっていまして、相席でもよろしいですか？｣


十四郎が頷くと席へ案内される


？/土｢げ、｣


土｢何でここに万事屋がいるんだよ…｣

？｢それはこっちの台詞だよ多串くん｣


私は十四郎の後ろに居て、誰と話しているのか見えなかったけどその人の声に聞き覚えがあった。


少し覗いて見ると……銀髪に天パ


A『ぎ…銀時……？』

すると十四郎が不思議そうにこっちを見て、


土｢ん、？A万事屋の事知ってんのか？｣

その声と同時にチャイナ服を来た女の子が


チャイナ｢誰アルカ!?そのごっさ別嬪な人は！｣

銀｢何だ、何だ、多串くん昼間っから女の子とデートとはこりゃ本当に税金泥棒……

え、、A？｣


やっぱり銀時だ…
あぁ会ってしまったきっと私になんて会いたくなかったろうに、


A『ご、ごめん銀時………私になんて会いたくないよね。あ、あの帰る！十四郎か……えっ？』



私は銀時に抱き締められた。


銀｢A…！今まで何処に居たんだよ!!ずっとずっと俺はお前を探してたのに……｣


A『銀時…ごめんなさい。

私の事怒らないの？勝手に居なくなって散々皆に迷惑かけて。』


銀｢んな訳ねぇだろ。それに俺は迷惑だなんて思ってねぇよ。｣


銀時は、ギュッと強く抱き締めなおした

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