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だかここでひとつ衝撃的な言葉が近藤さんから発せられる。

近「泊まって行くのは構わんのだがな、実は空いてる部屋が1つあるんだが随分と汚れててとてもじゃねぇーが寝れるようなところじゃあない、今日だけトシか総悟とおなじ部屋でもいいかな?」


土 沖「はっ!?」



A『へっ?(いや全然良いんだけど、流石に我儘を言える立場でも無いし、)あ、全然大丈夫ですよ!』


近「そうか、すまないな!じゃあ今日は…トシの部屋で寝てくれ!トシは、こう見えても副長だから手を出すことはしないだろぉ!」


沖「何でぇい、それじゃまるで俺が手を出す見てぇじゃあねぇですか。あんまりだぜ。」


土「こう見えてって何ですか。近藤さん。(ピキっ」


近藤「まぁまぁ2人とも落ち着け、若い女中が入るなんざ久しぶりだなぁ!楽しくなりそうだ!」


あぁ、何だか懐かしこのガヤガヤした雰囲気寺子屋にいた頃を思い出す。




土「……ぃ!、おい!A大丈夫か?ほら、飯行くぞ。」







_______副長室

あの後食堂で軽く自己紹介をして、夜ご飯を食べた。そして今2人は悩んでいる。


屯所は、1人1部屋だ。そのため布団が1枚しかない。だから私は何度も『私は普通に畳でねる』
と、言っているのに十四郎は、『女を畳なんかで寝させられない。』と、頑なにいい結局私が折れて1つの布団で一緒に寝る事になった。



布団は2人で入ると結構狭い。その為意識しなくても2人の距離が近くなる。そこでAは思い出したかの様に十四郎に言った。


A『ねぇねぇ十四郎?明日江戸の町を案内してくれない?』


土「……ッ//////
わ、分かった、分かったから早く寝ろ。」






早朝2人で1つの布団に寝てる土方に沖田がバズーカを打ち込んだのは言うまでもない。

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かほ(プロフ) - 体重のところをなおしました!!良ければこれからも読んでください!! (2018年12月8日 14時) (レス) id: c9689bf441 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - ハニーさんご指摘有難うございます!実際私があまり身長がないので体重がよく分からずに書いていました、、 (2018年12月8日 14時) (レス) id: c9689bf441 (このIDを非表示/違反報告)
ハニー - 身長が168cmに対して体重が48kgは流石に軽すぎだと思います。せめて50半ばはいるかと思います。 (2018年12月7日 13時) (レス) id: f040ea1a18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かほ | 作成日時:2018年10月27日 0時

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