君の全てを知りたい。【原神】【反応集】

確信に変わる時 ページ8

貴方を好きだと気づいた彼、彼女。

その時のあの人の反応は…、

※大体キャラ視点




《 モンド 》


・空

「もしかしてっ……、」

会った時以来、暇があれば君を思い出すことが増えた。
たしかに、綺麗だなとは思ったけど…。
見かけたら無意識に目で追ってしまうし、話しかけてしまう事もあった。
その上あの子と一緒に旅なんて…。
考えれば考えるほど顔が熱くなる気がする。


「俺、思春期なの、かな…。」


今日も、貴方のことばかり。







・蛍

「他の国で見つけた新しい料理があるんだけど、食べてみる？」

貴方のためならなんだって出来る気がする。
貴方が魔物に襲われそうになって助ける時も、
貴方に知らない料理を振る舞うのも、
旅で経験した事を話すのも、
一緒にお店を回るのも、全部私にとって娯楽なの。
もっと、貴方と沢山お話ししたい。


「ふふっ、またこうやって出掛けれると良いな。」


もっと、貴方を知りたいの。







・ガイア

「お前と話すのもなかなか悪くないな。」

どれだけ警戒心が高い人間でも俺を前にすれば本音を話すとか言われた事はあるが…、
まさか俺がその立場になるとはな。
お前と話すと、どこか浄化される気がするんだ。
こんな事言われたって、お前は少し慌てる程度なんだろうけどな。


「…もう夜遅いのに帰らなくて良いのか？それとも、暗いところが怖いとかか？」


何でも知りたい、これが1番しっくりくる。







・ディルック

「こんな時間まで起きてて大丈夫なのか？」

君は夜遅くまで良く働く子だ。
今だって明日の為の支度をしている。
そうやって努力するのは良い事だが…、もう少し体を気遣って欲しい所だ。
君のその頑張っている姿や笑っている姿を見ると、胸に違和感を覚える事が多々ある。
その感覚は勿論仕事の最中もだ。
…僕はおかしくなったのだろうか。


「…そうか、無理だけはしない様にな。」


父上、僕はどうしたら良いのでしょう。

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