1 / 幸 せ な 時 間 ページ3
〖忠義〗
大「ただいま。」
亮「おかえり。お疲れ様。」
大「ありがと。亮ちゃんもお疲れ様。」
亮「ありがと。今日はな、たぁのリクエストやで?」
大「ホンマに?ハンバーグ?」
亮「うん。」
大「じゃあ、早くご飯食べよ。めっちゃ嬉しい。今日な、丸とすばるくんがな……………」
亮ちゃんと結婚して3年
俺のよく行くカフェでアルバイトしてたのが亮ちゃんで
好きなバンドの話で盛り上がって、そこから付き合って結婚
俺が所属してるグループやって
結構人気グループにもなってきてて充実してる
ドームでライブも出来るぐらいに成長させてもらったし
亮ちゃんとの毎日は楽しいし
俺はまだこのままでもいいかなって思ってる
いずれかは、子供も居たらええなって思うけど
大「それでなぁ、丸が亮ちゃんにも見せるとか言い出してん。あいつ、絶対家に来る気やな。絶対拒否したる!」
亮「ええやん。みんな来たら楽しいやんか。」
大「じゃあ、またBBQでもしよか。」
亮「うん!」
大「wwじゃあ、言っとくな。ハンバーグ、めっちゃ美味しい。」
亮「ホンマ?康ちゃんからコツ教えて貰ってん。良かった。」
こういう時間てめっちゃ幸せ
やって、亮ちゃんの作るご飯はなんでも美味しいし
寝顔とか人類で1番可愛いし
会える時間は少ないかもしれんけどこういう時間
大切にして行けたらええな
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作者名:しょーゆぽんず x他1人 | 作成日時:2020年3月19日 18時