龍王戦！２ ページ45
??「おい、テツ。何をそんなに騒いでんだ」
南「!?た、大将〜！」
??「なんだ？」
南「もぉー！大将ったらこんなときに何してたんスか！」
??「わりぃー、食堂で飯食ってた」
南「知ってるッス！それより早く勝負に出てくださいッスじゃないと不戦勝になるッス！」
??「わかってるって、それよりテツハンカチか何か拭くもの持ってねぇか？
口回りがソースで汚れててよぉ」
南「え！えーと、ハンカチハンカチ...も、持ってないッス！」
まい「なぁ」
??「あ？...見ねぇ面だな転校してきたって言うやつか？」
まい「だったらなんだよ、それよりこれ」ｽｯ←ハンカチを渡した
北、ス、遊、南「「!?」」
まな「....」
??「...サンキュ」ﾌｷﾌｷ
晃「おい！鬼龍、どこにいんだ！さっさと出て来やがれ！」
??「たく、うるせぇーなぁ。おい、そこの転校生、ハンカチありがとな
今度洗って返すぜ」
まい「いや、別にいiっていねぇし」
晃「おい！鬼龍！出てこいって言ってんb((鬼「うるせぇな」
南「お、お待たせしたッス！仕切り直して大神晃牙の対戦者、夢ノ咲学院最強の男！
身長180cm、体重65kg、3年B組空手部主将の鬼龍紅郎！」
晃「はっ！やっときたか、てっきり尻尾巻いて逃げたのかと思ったぜ！」
鬼「朔間んとこの犬っころか、どうやらしつけがなってないようだな」
晃「俺様は犬じゃねぇ！おおかm(ﾋﾞｭﾝ！何!」
鬼「ほぉ〜、今の避けたのか、口先だけじゃねぇようだな」
晃「てめぇ！不意討ちとは卑怯じゃねぇか！」
鬼「B1に卑怯もクソもあるかよ」
晃「ﾁｯ、そうかよだったらこっちだってやってやんよ！」
鬼「おう、かかってきな」
晃「オラー！」ﾋﾞｭﾝ！ 鬼「おぉ、なかなかやるじゃねぇの」
南「おおっと！これは熱い戦いになりそうッス！」
わー！
北「すごいな、さすが学院最強鬼龍紅郎」
ス「ガミさんだって負けてないよ！ガミさん！がんばれー！」
遊「ど、どっち応援すればいいのかな！?」
まい「(うーん、なんだろう)」 まな「(ものすごく)」
二人「「(カオス！!)」」
わー！わー！
晃「うぉ!?」ﾊﾞｼｯ 鬼「そろそろ、終わりにするぞ」ﾋﾞｭﾝ
晃「え！?う、うわー！?」←場外に投げられた
遊「な、投げ飛ばした！」 ス「しかも、こっちにくる！?」
北「いや、違う！転校生達の方に向かってるぞ！」
ス「わー！?ガミさん避けて！」
続く
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