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途方もなく歩いていたら何故かお店にたどり着けた。
奇跡だ。
きっとみんな心配してるかも。
いいや、みんなどうでもいいと思ってるかも。
まだ営業前だろうしそーっとお店の扉をあけて中に入る。
中から声が聞こえた。
営業開始時間より全然早いのにこんなに早くから仕事?とおもったら
?「優生」
っ!
反射的に中を覗くと3人が難しい顔をしながら何か話し込んでいる様子だった。
太輔「なんでそんなやつが鏡華の黒服なんて。」
宏光「何か表に出せないことをあの子にやらせてたのかも。」
太輔「後片付け的な?」
裕太「裏でこんだけの人が金を出してるんだ。表に出たらまずい金があってもおかしくないな。」
宏光「問題はその金をなにに使っているかだ。」
太輔「やっぱり鏡華なんじゃない?」
裕太「十分ありえるな。」
太輔「なににしろ、その優生ってやつをどうにかしないとやばそうだな。」
裕太「__。」
宏光「もう少し情報集めてみるよ。ただ、俺たちが動いていることを勘付かれたら終わりだ。」
太輔「俺たちまでやばいって?」
裕太「それは覚悟の上だ。じゃなきゃあいつをここに置いてない。」
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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時