検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:32,048 hit

25. ページ26

裕太「おはー。」





宏光「美羽ちゃんおはよ!」




裕太「おい、俺いる。」




宏光「タマより美羽ちゃんでしょ。」




裕太「ふざけんな。女たらし。」





宏光「へへっ。」




太輔「おはよう。」



宏光「おはよう。」




3人がやりとりしている間に私は資料を置いてきた部屋に行き、データを確認していた。




とりあえず今日の3人の予定だけ頭に入れて3人の場所に戻る。





宏光「美羽ちゃん、どこ行ってたの?」







美羽「皆さんの予定を確認しに。今日の予定ですが、北山さんは、




__________


裕太さんだけ予定キツキツなんですけど大丈夫ですか?」







一通り3人の予定を話したら3人ともポカーンとしてた。






裕太「心配してくれるの?」



美羽「だって昨日寝るの私のせいで遅かったし。」



裕太「そんなの慣れっこだ。」




美羽「そうでしたか。」




裕太「心配ありがとな。」




宏光「ちょっとまった。昨日寝るの遅かったって何?なにしてたんだよ。」


美羽「いや、なにもしてません。」




太輔「タマの呼び方も変わってるし、怪し〜」





助けを求めようと裕太さんを探すと部屋を出て行こうとする裕太さんと目があって



"がんばれ"




って言われた。




その間にも私は2人から質問ぜめ









あの人ひどい。

26.→←24.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。