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北山さんのいう通り、従業員の人が出勤してきたのか、お店の中がガヤガヤしてきた。






宏光「ここは超VIP席なんだ。だから認められたやつしかここには来れないようになってる。俺の他に2人いるんだけど、そいつらは悪いやつじゃないから。」





?「おはよう。」
?「ミツおはよー。」




どうやら、ほかの2人が出勤してきたようだ。


これから営業が始まるなら、私は邪魔だろう。



あてはないけどここを出るしかなさそう。






美羽「あの、ありがとうございました。もう大丈夫です。」


宏光「え?」





美羽「もう営業始まるんですよね?私は邪魔です。」


宏光「いや、ここにいなよ。美羽ちゃんがいたところはとても危険だよ。」


美羽「私のお店のことしってるんですか?」



宏光「うん。ある意味有名だからね。」




?「ミツー?誰か来てるの?」


?「お前の女か?」



整った顔の男性2人が私たちを見ていた。

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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時

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