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35. ページ35

美羽「これまでたくさん助けてもらって嬉しかったです。でも優生が迎えにきちゃったから。」






裕太「優生のところについていくのか。」




美羽「____。」








裕太「お前はそれでいいのか。」






美羽「________。」









裕太「じゃあ、お前がいなくなったら俺はどうしたらいい?」






美羽「えっ」








裕太「言っただろ。俺に甘えていればいいって。お前を俺でいっぱいにしてやるって。」








美羽「それは確かにそうだけど。」





裕太「お前はなにをそんなに心配してる?」






美羽「あの人たちは人間じゃないから。」








裕太「俺らが殺されるって?」









美羽「だって、危ないんだもん。」









なんで引き止めるの。




私はこれ以上迷惑かけたくない。



私が離れれば解決することなのに。









裕太「今お前がいなくなったら俺たちが困る。」







美羽「なんで?」






裕太「マネージャーがいなくなる。」






美羽「そんなの代わりを探せば。」









宏光「俺もまだここに残ってほしいな。」

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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時

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