衝動 ページ10
新作アクセの売り切れ情報を見て衝動で来てしまった。
裕太「いらっしゃいませ。」
優紀「こんばんは。」
アクセのコーナーを見るとだいぶ少なくなっていた。
その光景を見るとこのブランドが人気になってきていることを実感する。
裕太「アクセサリーをお求めですか？」
優紀「そんなところです。」
裕太「アクセサリーは人気でご用意できるのは今出てるだけなんです。」
優紀「そうなんですね。」
私はシルバーのアクセサリーにはまっている。
このブランドはシルバーのアクセサリーが豊富にあるのもお気に入りのポイントだった。
園部「いらっしゃいませ。」
優紀「こんばんは。」
園部「優紀さん。こんばんは。」
優紀「あの、これのシルバーってもうないですよね？」
園部「確認しますね。」
確認してもらっている間に私はほかを見ていた。
目に留まったのはジャンパー。
形に少し時代感がありつつもスタイリッシュに見えて崩して着るとかわいいだろうなーなんて考えていると
裕太「かわいいですよね。」
優紀「あ、はい。」
裕太「今俺が来てるのはこれの色違いなんです。」
よく見ると私が見ていたものの色違いだった。裕太さんが来ているのは紫だった。
かわいいなーなんて思っていると
客「こんばんはー！」
裕太「いらっしゃいませ。」
客「裕太君いた！昨日来たのにいなくてさみしかった。」
裕太「すみませんでした。」
園部「優紀さん。」
優紀「はい。お手数おかけしてすみません。」
園部「いえいえ。一点だけ在庫がありました。」
優紀「おー。ギリギリ(笑)」
園部「あってよかったです。ほかは見られますか？このジャンパーが気になっていたご様子でしたけど。」
優紀「あ、はい。でも今日はこれだけにしておきます。」
園部「かしこまりました。」
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たゆ - お疲れ様でした！今回の作品も楽しく読ませていただきました。RiNNAさんは更新も速いのでとても嬉しく思います！ただ…誤字脱字が少々気になりました。こんな事言ってごめんなさい…。また楽しみに待ってるので、頑張って下さい！ (2019年2月17日 1時) (
レス) id: fe51da5a46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RiNNA | 作成日時：2019年2月9日 19時
