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横二/意地悪なニカちゃん ページ6

※この妄想は凸×凸となっております


-T.Nside-

昨日、わったーん家でメンバーみんなで家飲みをした。

俺は気づいたらソファで寝ちゃっててわったーがいつも持ち歩いてるブランケットかけられてた。


わったーのブランケットのこの匂い好き…

いっつもあの小さい人にわったーかけるから…


まぁ俺、現場であんまり寝ないけどね〜


暗いところで手で探ってスマホ見つけた


上のボタン押して画面見て何時か確認…



まだ3時か………今日は昼頃からお仕事だし。

もう一回寝よ!!


わったーの寝室〜


わったーを驚かせたくて、ソローっと足を踏み入れる。

ガチャリ……

おー…寝てる寝てる。


布団はだけて髪の毛ぐっちゃぐちゃで可愛いいびきたてて……

無防備すぎるでしょ、これ。



そーっと布団めくって足をいれる。



途中、「ん〜」って動いたけど成功!



はいった途端にわったーの温もりが移った布団が俺をあっためてくれる。


へへ、好きだな〜この感じ


今の俺たちはというと…


わったーが俺のほう向いてて口ぽかーんって開けてる状態。特にくっついてる、とかではない


とりあえず、ほっぺに手伸ばしてつついてみる。


あ、俺の手冷たいから起きちゃうかな…?

あ、大丈夫だ………


俺にされるがままになってるわったーが可笑しくてちょっと笑っちゃう。



「ねぇねぇわったー…」

話しかけてもなんにも動かない。



そんなわったーに意地悪スイッチが入っちゃう俺。


口をムニューって尖らせて、わったーのほっぺたにちゅーしてみたっ




そしたら、夢でも見てるのか嬉しそうに笑うわったー。


…?


特に起きる様子もないから続行



わったーのジャージの中に手を入れて、腰のライン撫でてみる。



「うっわ、細いな〜」





ん……?




なんか太もものあたりに違和感……





も、もしかして……






布団をバサッとめくってみれば、




「あっ…///」



ちょっとだけ大きくなってるわったーの…



ってことは……





横「ニカ…………お前何してんの」

ニ「わ、わったー!いつから起きてたの!」





横「お前がほっぺにキスしたあたり。お前、寝込み襲ってんじゃねーよ」


二「…………それで興奮してたのわったーじゃん」




横「なっ…!!う、うるせーな……」



俺が言った途端に強気はどこへやら…


顔赤くするわったー。素直すぎる…





二「ねぇ、わったー」

横「…んだよ」


二「続き、しよ」

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作者名:いくみるく | 作成日時:2014年12月9日 16時

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