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いつものホテル。2 ページ17

宏光「フーーーー」




あ、出てきた



振り返ると、




「ちょ、宏光………?!」



腰に緩めにタオル巻いただけの宏光




宏光「なにそんなに驚いてんの?笑」


頭をわしゃわしゃ拭きながら、






口角上げて楽しんでる





A「い、いやだって!」




宏光「お前ってほんっと慣れてないよな〜」




A「だって…いつもは真っ暗だし」




顔にどんどんどんどん熱が集まってきて




見られたくない顔を下げる





宏光「なに赤くなってんの?





今日、誘ってきたのそっちじゃん…?」



A「なっ、……誘ってなんか!」




宏光「珍しくバスローブ着て?



人のシャワー中に覗いて上目遣いまでかまして?」




うぅ、……そうなったのは宏光のせいだし。




A「……だって、全然何もしてこないから、変だなって思って」





宏光「してほしかったの?」




A「……違う、いつもは……エレベーターからもうしてくるじゃん」





A「だから、怒ってるのかと…




なんか冷たかったし」




……………
宏光side





ヤバい、超可愛い……



たまにはこういうのもいいな




いつもAはされるがままになってるところあったから




今日は我慢してたら……



ここまで誘ってくるとはね〜


やばいにやけそう。




でも、そろそろ限界




さっきから



「だから………だから……」って誘ってきた理由を必死に考えてる





宏光「A」




呼ぶと、何故か涙目で顔をあげる彼女




あぁ、ダメだ。いじめたくなった…




そういえば咥えさせたことないよな




宏光「はい」



A「え?」




ベッドに腰かけてたAの前におもむろに立つ





宏光「ほら、早く」




A「な、なに…?」



宏光「触ってやってよ、俺の」




ボンッと音が出てもいいくらいに、




真っ赤になる彼女




A「む、無理……」




宏光「ダメ、やって。ほら」




ひっかけてたタオルの端に彼女の手を掴んで掴ませる





A「やり方、わかんないし…」





宏光「………教えてやるよ」




好きな女を自分通りに育てるってほんと快感…




最高。



-end-




…………………
お久しぶりです。
新学期もだいぶ落ち着いたので

更新を再開させていただきます!


たぶん亀更新になるかと思いますが…

よろしくお願いします。


いつか言ってたメンバーそれぞれの理想の攻め方


北山さんバージョンでした!

眠い-S-→←彼の誕生日-T-



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作者名:いくみるく | 作成日時:2014年12月9日 16時

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