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プロポーズ。Y.T編 ページ14

プロポーズはやっぱりサプライズしたい。









キスブサを始めてから考えていたこと。


どうしよっかな〜。バレンタインのスイーツ。



健永のやつ、俺にも出来そうだな…


俺は7位だったけど。


千賀にレシピを詳しく聞く。



プロポーズするってバレないように



ホワイトチョコに…ホットチョコレートってどうかな〜


練習したものをAに食べさせたいから…









何度か練習してたら1ヶ月もたっちゃった。









プロポーズ当日。

ピンポンが鳴って、玄関へと向かう。

普通に接すること、できるかな?









玉「いらっしゃい」

A「お邪魔しま〜す」









久しぶりにAの顔、見た…

休みの時は、ケーキ作ってたからなぁ

こんなんで、Aのこと幸せに出来るかな?



ダメだ、考えるな。


…不安になるな。



俺が幸せにするんだから。









A「なんかいい匂いするね?」

玉「あ、気づいた?」



玉「座って待ってて?持ってくる」

A「うん!」









はぁ〜…なんか緊張するなぁ。

どんな反応するか全く想像できない…


チラッと中身を確認する。

喜んでくれる、かな…?









指輪に気づいたら、ストレートに言おう。



壊さないように、





そーっとそーっと




持って行く。





Aの顔が見えた




____________

遅れましたが、新小説のお知らせです。



横尾さんとの幸せな日々を書いた短編集です。

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ac20fcfe345/

いつものホテル。H.K→←横二/残業。2



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作者名:いくみるく | 作成日時:2014年12月9日 16時

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