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千「試練…ですか?」
沈黙を破ったのは健永だった。
中「そう、試練」
宮「ど、どんな…?」
隣で明らかに怯えた表情した宮田が中居さんに聞く
中「特に横尾。」
あぁ、やっぱりな……
横「どんな内容なんですか?」
中「他の歌手の歌を生で歌ってもらう、口パクとかはもちろんなしだ。舞祭組の…横尾のメンタル的にも歌唱力的にも鍛える」
みんな無言で静かに中居さんの話を聞く。
なにかを覚悟したような表情
中「番組は、お前ら次第だ。嫌になったら俺に言え。番組は終了させる」
※フィクションです
中「歌が下手だ、とかいろいろ弄ることになる。もちろん面白くな…それを受けてお前らがどう成長するかを見てみたい。」
中「話は以上だ。やりたいならいつでもいい、言いにこい」
千「何時の枠ですか…」
中「月曜の深夜。日付を超えたあたりからの一時間」
中「じゃあな」
パタン、とドアが閉まる。
『俺はやりたい!』
部屋中に響いた
その声の主は……
ニ「だよな、千賀!俺も!」
千「二階堂!やっぱそうだよな〜ソロ貰えるチャンスじゃん!」
ニカ千はそういうと思った…
宮田は?どう、感じたかな…?
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いくみるく(プロフ) - ソフィアさん» ソフィアさんはじめまして!今、コメント気づきましたごめんなさい(;_;)ありがとうございます!構成とかをいろいろ練っております。ご期待に答えられるような小説にしていきたいと思います (2015年1月12日 12時) (レス) id: c8171d93f0 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - ゆーっくり更新でも気長に待ってますから、素敵なお話書いてくださいね。ご無理なさらぬようにね。 (2014年10月29日 9時) (レス) id: 863ff65edb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いくみるく | 作成日時:2014年9月20日 1時