舞祭組レギュラー番組 ページ14
あれから数ヶ月。
ニ「えっ?!中居さんの歌番組に舞祭組が?!」
宮「えっ、嘘ー!!」
千「嬉しいっ!!!!」
今日は舞祭組でのお仕事。
舞祭組での仕事が一段落つき、スタッフさんも混ぜて飲んだ後の帰りの車の中。
マネージャーさんからの唐突な発表だった。
あの子、喜んでくれるかな…………
頑張らないとっ!
そう気を入れた直後。それを失いそうになった
マネ(マネージャー)
「他の人の曲を歌うらしいよ」
横「えっ?!」
いつもは静かな俺が突然の大声。
ニ「なに、わったー?!びっくりさせないでよ…」
ご、ごめん…………
そりゃあ、びっくりするよね。
でも、一番驚いてるの俺…………
歌が苦手な俺にとってそれは大きな試練だ
マネ「で、その番組で中居さんから話あるらしいから事務所今から行くから。そんなに話長くないみたいだから」
千「はーい!…頑張らないと…見せ場だし」
宮「千さん、歌得意だもんね!俺、ボイトレ(※ボイストレーニングです)しにいこうかな」
ニ「それ、俺も行きたい!」
宮「お、一緒に行く?」
行く!ってニカちゃんの声が聞こえる…
いいなぁ、みんな…
『わったーも行くよね?!』
今の俺は、なんにも聞こえないみたいだ…
スーッと頭の中を通って抜けていく。
『…ん?わったー…?!どしたの…?』
横「へっ?!」
千「よこーさん、どしたの…?ボーッとして」
横「えっあぁ、ごめん…」
お前らには分からない悩みだよ……
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いくみるく(プロフ) - ソフィアさん» ソフィアさんはじめまして!今、コメント気づきましたごめんなさい(;_;)ありがとうございます!構成とかをいろいろ練っております。ご期待に答えられるような小説にしていきたいと思います (2015年1月12日 12時) (レス) id: c8171d93f0 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - ゆーっくり更新でも気長に待ってますから、素敵なお話書いてくださいね。ご無理なさらぬようにね。 (2014年10月29日 9時) (レス) id: 863ff65edb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いくみるく | 作成日時:2014年9月20日 1時