七色な彼らで妄想

鬼畜な彼2-W.Yside- ページ9

反省して俯いてる(人1)の耳を不意打ちで舐める。

(人1)「ひゃっ？！ちょ、わたる…ん、」

渉「お前の耳、めっちゃ好き……」

吐息を交えて囁くとビクつく。

耳たぶをはむって食べる。この感触が好き。

今度は、俺のチャームポイントの八重歯で耳たぶに軽く噛みつく。(人1)はドMだから痛がるけど気持ちいいって感じてることくらい、知ってる。

今度は舌を耳の中に滑り込ませる。気づくと、もう甘い声を漏らしてる。



服の中に手を忍ばせる。主張しているのものを見つけてギュッて摘まんだら、「ああっっ！」って声を漏らして、身体が反り返った。

(人1)の顔見たくなって、ソファにソッと押し倒す。服を捲り上げて、露わにする。

そのまま揉もうとしたら、

(人1)「わたも…脱いでよ、恥ずかしい…」

って涙目で訴えてくる。

渉「やーだね」

って返すとまた泣き出した。俺は、恥ずかしくて泣く女の顔が好きだ。なぜか優越感を感じる。まぁ、俺はドSだからな。

渉「もっと恥ずかしくしてあげよっか？」

(人1)の脚を舌で足首から太ももまでスーッて舐める。

スカートも捲って下着まで到達する。

渉「意味果たしてないし…こんなん、脱げよ」

(人1)「嫌だ！やめ、て…」

そう言って下着に手をかける(人1)の手を剥がして脱がす。

渉「足開いて？」

渉「早く…」

そっぽ向いて足を少しずつ開く(人1)。

開かせたのに、弄らないでじーっと見つめる俺に耐えられなくなったのか『触ってよ…』って小さな声でぼそっと言う。



わりと自信がある細長い指を大事なところにいきなり沈ませた。

(人1)「…んっ」

ちょっと痛かったのか険しい顔をする。あれ？十分に濡れてると思ったのにな。


沈ませた指をバラバラに動かすと今までで一番高くて甘い声を漏らす。その声に興奮して激しく動かした。


渉「うわ…溢れてきた…」

あまりに溢れてくるのでソファが心配になる。まぁ、掃除しやすいソファにしたからいっか。


(人1)「ハァッ…ね、わた…もうっ！」


俺はさっさと脱ぎ捨ててソファの端に座る。

渉「ん……おいで？」

って手を広げると、笑って一回抱きついてからこすりつけてくる。

俺は抑えられなくて突然激しく突いた。

『んっ…』って妖艶な表情を魅せる(人1)。
同時にすごく締め付けられる。

限界が近い、(人1)も。



渉「お前…腰の動き、やばい…」

そう言って突くスピードをあげると同時に果てた。

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