七色な彼らで妄想

嫉妬で狂う彼2-K.Sside- ページ5

健「(人1)、ごめん。疑って。あと、さっきもほんとにごめんな。酷いことした…」


そう言って謝るととびっきりの笑顔を見せてくれた。

(人1)「ううん、いいよ。でも、誕生日プレゼントサプライズしたかったのになぁ、残念…」

「俺のせいだよな、本当ごめん。」そう言ってリビングをでて寝室に向かう。(人1)を疑ってしまった俺が情けなくて……

(人1)「待って！健永！！………あの…」

健「ん？」

振り返ってみると、顔を真っ赤にした(人1)が。


健「ど、どしたの？」

(人1)「さ、さっきの……つ、づ……き、」


すごいちっさい声で言ったけど、様子でわかった。

健「(人1)って、ドMでしょ？」

(人1)の近くに言ってニヤリと笑いながら近づく。

(人1)「け、健永は、ドSじゃん！」

健「うん、そうだよ？続きしよっか？」


そう言うとさっきより顔を更に赤くして頷いた。


ベッドに(人1)連れて行こうと抱き上げる。すると、びっくりしたみたいで首に巻き付いてくる手。




ベッドに(人1)を沈ませる。(人1)はさっきからずっと真っ赤。可愛すぎるんだけど…


健「さぁ〜どれくらい濡れてるかな？」

スカートの中に忍び込ませる。

(人1)「ちょ、けん、と…」

健「うわ、ビチョビチョ…。ほんと、ドMだね？」



(人1)「う、うるさい」

そう言って顔を見られないように俺から背ける。その背けたときに、真っ赤な耳が見えた。

健「(人1)…？照れてんの？可愛いー」

そう囁くとビクッと震える。今日、感じやすいのかな？なんて思いながらそのまま真っ赤な耳にかぶりついた。

(人1)「ひゃっ！！」

そのまま舐めているとピチャピチャって音がする。それで興奮していると、(人1)も興奮したのか苦しそうに息を上げている。


一旦耳から離れて

健「こっちむいてよ、(人1)の顔見して？」

っていうと恥ずかしそうにこっちを向いて俯いた。
ふふ、真っ赤だ。

顎を掴んで強引にキスした。既に息があがっていたから口が開く。舌をいれて絡みつかせる。

(人1)の服の中に手を入れると、またビクッとなった。(人1)も俺に似て敏感なんだよなぁ。

胸をやわやわと触っていると

(人1)「ち、ちゃんと……やってよ…」

って言ってくる。

健「何言ってるの？俺、ドSだから焦らすの大好きなの」

って言うと真っ赤にした目で睨んでくる。
可愛いよな、ほんと

仕方ないから望み通りにしてあげる。さっきとは真逆で激しく。そしたら、だめって言ってくる。馬鹿、俺はドSなの。

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