七色な彼らで妄想

移行につきお祝い小説/初夜 ページ33

8/20に作成し、初めての小説なくせにこんなにもたくさんのhit数、お気に入り、評価、コメント、リクエスト…読者の皆様に感謝しかありません！！本当に本当にありがとうございます(深々土下座)

hit数が上がるたびに作品を更新しなければ！という気持ちで今までやってきました。小説が重いなぁ…と最近感じるので近々移行させていただきます。

今回は移行につきお祝いということで…

今回は結婚後の初夜を妄想したいと思います！お祝いと言うことであなたの相手役は登場人物設定にて設定できるようになっています。本当はメンバーそれぞれ書きたいのですが…どうも無理そうなので。申し訳ありません

いっぱい愛されちゃってくださいな！

長くなりました…ごめんなさい…



___________
初夜-(人3)side-

入籍してしばらく。結婚式の準備も着々と進む中、今日は(人1)が俺の家にお泊まり…そうか、今日抱いたら初夜になるんだ。なんか緊張するわ〜(人1)は準備してきてるのかな？

今は夕食終わったところなんだけど…お風呂、誘ってみるか？うわぁ、お風呂でやっちゃいそう…いやいや！大丈夫大丈夫…そんなに俺は変態じゃないはず！

(人3)「なぁ〜(人1)？」

(人1)「ん？どしたの？」

食器を洗っている(人1)に話しかける。なんか新婚みたい…嬉しい…って新婚だったよ俺。

(人3)「お風呂、一緒に入ろ？」

やばいめっちゃ甘えてるわ〜なんかきもい〜

(人1)「プッ…どしたの？甘えてるんだけどっ」

(人3)「そ、そんな笑うなよ！」

ちょっとイラッてした…というより照れ？

(人1)「もー後で行くから先いってて〜」

なんか(人1)にもってかれてる…悔しい…後で覚えてろよ？とりあえずお風呂に向かう。背中流してもらえないかな〜

わしゃわしゃシャンプーしていると…あ、脱衣場に(人1)の影が！お〜いいタイミング！

サッと泡を流して入ってくるの待ってる…けど…？どうしたんだよ？入ってこない

もしかして今更恥ずかしくなったのかな〜？ってニヤニヤしながら風呂場のドアを開く。

あ…やっぱりね。めっちゃビクってした。

(人3)「なかなか入ってこないから…もしかして恥ずかしくなった？」

わざと(人1)の顔を意地悪な顔して覗く。

(人1)「隠しなさいよっ！」

(人3)「いった、」

タオル投げつけられた…あ〜明るいところで見るの初めてだったっけ？可愛いやつめ…

(人3)「(人1)も脱げば恥ずかしくないってー」

(人1)の服に手を掛けると途端に静かになる(人1)。

移行につきお祝い小説/初夜2→←愛しすぎて…-T.Nside-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す