七色な彼らで妄想

初体験の彼女2-K.Sside- ページ31

(人1)「いった…」

健「あっ、ごめん…ふふ、マーク付けちゃった…隠れるから安心してね」

そう言ってあげると頬をほんのり赤くさせて嬉しそうに笑った。だからやめてほしいんだってば！それ…ったくー

健「…これ、外してもいい？邪魔なんだけど」

俺が想像していた通りのものを着けている(人1)に嬉しくなる…って相当キモイなこれ(笑)

(人1)「…えっと、その、場所…」

健「んっ？…あぁ、移動しようか？…抱っこしてあげようか？」

(人1)「いいっ、！」

拗ねたようにして立ち上がってベッドに座った(人1)に若干Sスイッチが入ってしまったみたい…
わざと余裕ない顔して近づく。

健「(人1)？こんな感じだったら親帰ってきちゃうからさ、本気だしてもいーかな？」

(人1)「け、健永…どしたの…？」

健「いや別に」

わざと冷たく言い放って、激しくキスしてみる。同時に(人1)の後ろに手を回してゆっくり外す。

こうした方がきっと(人1)も恥ずかしがらないでしょ？そっと胸に触れてみる。

俺の手よりも一回りくらい小さいかな？
感触柔らか〜って…またキモイことをっ！
…いや仕方ないだろ。俺だって男だし。(人1)に言わなきゃいいし！

(人1)「っん、あ…」

…？もしかして、(人1)声我慢してる？あーよく、漫画に出てくる台詞言うチャンス？

健「(人1)？声、我慢しないで？」

(人1)「やだっ！恥ずかしい…」

健「まーいいよ。どうせ、抑えられなくなるだろうし」

そう言いながら太ももを撫でてみる。どう反応するかな？
…わりと俺余裕あるんだな〜なんか意外。

(人1)の顔をふと見ると、泣いてる。
気持ちいいのか、怖いのか。どっちだろうか？たぶん後者だろうな

でも俺のこと拒否せずに耐えてくれている。早く気持ちよくさせてあげたいな…

健「(人1)…怖かったら俺のこと蹴り飛ばしていいから」

スカートを捲り上げてシミを見つけた。わりと感じやすいほうなんだなぁ…良かった。痛みもそんなにないだろうな

健「いい？脱がすよ？」

返事はかえってこないけど、脱がしてみる。
(人1)の方を見ると、腕で顔を隠していた。顔が見れないのは惜しいけど初めはそんなものでしょ…

ゆっくりと小指を沈めてみる。おっ、わりと素直に入ったな〜一旦小指を抜いてから中指を入れてみる。

(人1)「ヒグッ…」

健「大丈夫」

中指も入った。追加して薬指も入れると、上から『ん…』って聞こえた。ゆっくり出し入れしても、問題ない。よし…

(人1)から一旦離れた

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