七色な彼らで妄想

憂鬱なテスト前-you side- ページ24

テストを頑張ってほしい読者様への妄想です。今回は自由に相手を変えられます！登場人物設定にて登録お願いいたします。少しキャラ崩れする可能性がありますが、ご了承ください。

それと、これが読み終わったらテスト頑張るぞっと決意のできる方のみお読みくださいませ。読者様のやる気スイッチを押せるようにがんばりたいと思います

いいですか？では妄想の世界へ

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今はテスト一週間前。誰にも言ってないんだけど彼氏の(人3)と勉強中。

はぁ…勉強を始めてから二時間。もうだいぶ暗いけれど、今日はきっと(人3)は私の家で夕食食べて帰るんだろうな…

(人1)「ねぇ〜ちょっと休もうよ〜テスト前だからって休憩は必要だよ？」

(人3)「…確かに疲れたな〜なんか飲み物持ってきてよ」

(人1)「え〜？じゃんけんがいい…」

(人3)「ここ、お前の家じゃんか。家の主が行け」

(人1)「分かったよ〜」

部屋からでておりていくと、お母さんが夕食の準備中。

(人1)「お母さん〜なんか飲み物〜」

母「あぁ、ごめんね。持って行こうと準備してたところよ。はい、これ」

(人1)「ん〜ありがと！あ、クッキーだ」

母「頑張りなさいよ？っていうか(人3)くんと２人でいて何もないの？」

(人1)「はあっ？！あるわけないでしょ！」

なんかお母さんの目線を感じながら階段をのぼる。(人3)とは幼なじみで付き合っても全然変わりないからバレてないんだよね

(人1)「(人3)〜持ってきたよ！」

(人3)「おっ！クッキーじゃん♪」

そう言って一気にクッキーを食べる。あ…久しぶりに笑った顔見た…思わず笑ってしまう。

(人3)「よしっ！エネルギーチャージした
。勉強するよ〜」

(人1)「え〜もう？」

(人3)「んだよ、苦手な数学だからやりたくないの？どっか分からないの？」

(人1)「ここ、意味分からない」

(人3)「あぁ〜ここは…」

(人3)は数学がわりと得意らしい。教えるのは下手くそだけどね

一回説明されたけど分からない。

(人3)「んまぁ、出来るところまで解いてみなよ」

そう言われてシャーペンを持って問題に取り組もうとするとすごい近距離に(人3)が

(人1)「ちょっ！」

(人3)「ん、どしたの？」

(人1)「な、なんでもないっ」

実は私たち、付き合ってるくせに一緒に帰ったりするだけで手を繋いだことさえない。

(人3)「なに、意識した？って、真っ赤じゃん。(人1)にもエネルギーチャージしてあげようか？」

って言って顎を掴まれたら、ぎこちないキスされた

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