七色な彼らで妄想

複雑な心境…3-W.Yside- ページ17

渉「んだよ、それ…」

本当に嘘なのかよこいつ。ていうか(人1)も(人1)だよな。なんでもっと強く言わねぇんだよ

(人2)「ふふっ名演技でしょ？俺に感謝してよね〜でも渉、俺みたいな人が現れてもおかしくないからね、気をつけて〜じゃあ、俺は寝るから。ベッド借ります〜」

って寝室へ行った。(人1)をギロリと睨むと怯えた表情をしていた。

渉「なんなの？その表情…(人2)にキスされそうになって怖いの？それとも俺？」

(人1)「…わた、」

渉「隣同士で座るし、(人2)にボディタッチされてるのに全然嫌な顔しないし、なんか距離近いし？その上、なんで好きなの？って聞かれてもっと強く言わないんだよ！！幸せだって答えないんだよ！俺のこと好きじゃないんだろ？」

ソファの上に倒れ込んでいた(人1)の上に覆い被さり、泣きそうになりながら問う。

(人1)「わた、怖いよ…」

渉「うるせー！俺はこんなに(人1)が好きなのにっ！何やってんだよ！」

なにか訴えようと(人1)が口を開いたけど、塞いだ。幸せにおもってないなら幸せにしてやるよ、俺だけに感じる(人1)を見せてつけてやろうじゃんあいつに

荒っぽく着けていた物を外し、すでに反応している自身をこすりつける。

(人1)「ん、わたっ！痛い！」

渉「はっ？なにいってんの、気持ちいい…だろ？もっと鳴けよ！あいつに聞かせてやれよ！」

早く鳴けよ。俺のこと求めろよ、俺の名前泣き叫べよっ！て思いながら弄っていく。

荒っぽい手つきについに泣き出した。感じてるのか…？

渉「ほら、言えよ…わた、気持ちいいって」

(人1)「んあっ！わた、きもちっ…」

渉「よし、えらい子…はい、ご褒美」

そう言って最後に向けて入っていく。

お互いに果てた後

渉「(人1)は、俺のものだからな…」

そう言って綺麗な鎖骨に跡を残す。明日、あいつに見せつけてやれよって。


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どうでしたでしょうか…いやぁ、深夜に書くとダメですね妄想が膨らんで指が止まらない…

作者ドMなので嫉妬深いのとかすごく萌えます。ちょっと作者の大好きな歌の歌詞を少し借りさせていただきました。『俺にだけ感じる』ってところですね。そうですよあの歌です

作者は、爽やかな歌も好きなんですがねちょっと色気を感じさせる歌を聞きたいですね次は

お次は藤ヶ谷さんと二階堂さんどちらかの予定です。初めてなので上手く書けるか分かりませんが…

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