七色な彼らで妄想

複雑な心境…-W.Yside- ページ15

ニー汰@横尾かやさんからリクエスト頂きました！ありがとうございます。ご期待に応えられるか分かりませんが、頑張ります！

(人2)さんと横尾さんはサラリーマン設定です。
登場人物設定で横尾さんと(人1)の幼なじみの男の名前を登録お願いいたします。下の名前で

では妄想の世界へ

_________

今日は金曜日。幼なじみで高校生のときに、俺から告白して彼女になった(人1)と仲のいい(人2)と俺の家で飲むことになった。明日は休みだから一応、泊まり。

今は(人2)が来ていて、軽くおつまみをつまみながら、お酒を飲みながら懐かしい話をしてる。３人で海にいったり、一緒の高校にいこうって３人で勉強頑張ったりしたよなって。

ほんとに(人2)とは久しぶりだ。(人1)とは彼女だからデートしてるけど、まぁ最近仕事が忙しいらしく会えてないけど。

(人2)「でもさ、なんで(人1)は不器用で地味な渉だったんだろうな、男の中では可愛いって話題だったんだよ？まぁ、俺たち以外の男子とは話してなかったからモテてるなんて気づいてないだろうけど」

渉「うるさい！確かに俺は地味だったし、不器用だけどさ〜」

なんて言い返してみたけど、(人1)は『そういう不器用なところが好き』って言ってくれたもんねって自己満していると、『ピーンポーン』って聞こえた

渉「はーい」

って立とうとしたら

(人2)「俺が(人1)出迎える！」

はっ？なんでだよ、普通家の主がいくもんだろ！

って思っていたら

(人2)「渉はいーじゃん、俺(人1)にいつから会ってないと思ってんの！」

って言って玄関に軽くダッシュしながら向かう(人2)を追いかけて俺も玄関に向かう

(人1)「あ、(人2)お久しぶり！渉も！」

(人2)「いらっしゃい〜」

渉「俺の家だよ！」

ってツッコミながら(人1)の方を見る。はっ…？！え、(人1)ってあんなに可愛かったっけ？！え、本当に俺の彼女なの？

なーんてデレデレしていると

(人2)「(人1)、めっちゃ可愛くなったね」

なんて(人2)お得意の爽やかスマイルで言う。くそっ！(人2)は昔からそうだ。女の子に向かってそういうこと言えちゃう。ムカつく…

(人1)は『ありがとう』なんて笑ってこたえながらヒールを脱いで部屋に向かう

(人2)「ほんと、めっちゃ可愛くなったよ〜(人1)。」


ってニヤニヤしながら言う(人2)
　
『人の彼女ににやけてんじゃねーよ！』ってパンチを食らわせておいた。でも本当に可愛くなってた。っていうか、なんか大人っぽい？

なんか嫌な予感がする…

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