七色な彼らで妄想

W.Y/お風呂…-you side- ページ14

この作品がついにランキング入りしましたアアアアアアアアアッ！160位、ありがとうございます。評価、コメント、hit数に驚いていましたが…歓喜です。

あ…作者Twitterやっておりますが、こんなテンションです。名前同じなので興味があれば調べてみてください…

では、妄想の世界に戻りましょう

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彼氏の渉の家に今、きていま〜す！
夕食食べて片付けて、渉は今お風呂…

いっつも渉のペースに持っていかれがちだから…

今日はお風呂に突然入ってて驚かせちゃおうと思います！どんな反応するのか楽しみ〜

脱衣場にきました…洗濯しやすいようにちゃんと表に返して脱いである…渉らしいw

ガラスくもってるけど、渉の細い身体が確認できる…身体洗ってるみたい…

よし！では、驚かせちゃいましょ〜




『ガラッ』

(人1)「…えっ？」

渉「…？！(人1)？ハッ…なに、し…て、」

(人1)「…わた？何してたの？」

開けると、右手を自身にあてていた渉が。しかもなんか息あがってる…



渉「…んだよ。洗ってただけだし…」

ってそっぽ向く渉

渉「…ていうか、なんで入ってきてんの？」

冷たく言い離れた言葉。それは、照れ隠しって言うのかな？

(人1)「…洗ってただけなら、なんでそんなに息キレてるのかなぁ？渉さん？」

私が言った言葉にびくって肩が震えた

渉「…るっさい、明日早いから抱けないし…でもなんか最近、欲求不満で我慢できなかっただけだから。」

(人1)「…わた、？」



渉「あーもーっ！お前のせいだからなっ？」

そう言うと、濡れたままで抱きついてきて激しくキスしてくる

(人1)「…ちょっ！服、濡れちゃうよ！」

渉「…んなの、乾かせばいーだろ」

ついに舌が入ってきて絡んでくる。服の中にも手が入ってきて揉みしだかれる

暑いお風呂の中で、弄られているとだんだん意識が遠のく

気づいたら、何にも隠すものは外されていた。

されるがままになっていると、中を押し広げてきた。激しく突かれると、

ついに果てると同時に意識がなくなった





(人1)「…ん、わた？」

気づくと、ベッドの上。雑に大きい渉のTシャツとジャージを着せられていた。

渉「あ、やっと気づいた？…良かった、さっきはごめんな」

そう言うと、私の頭を撫でてくる渉。視界がはっきりして、顔を見ると申しわけなさそうに覗き込んでいる。

渉「まさか、気絶するとはな…服は洗っておいたから、もう寝なよ」

軽く唇が触れると『…愛してる』って囁かれた

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