七色な彼らで妄想

どっちの俺が好き？2-T.Mside- ページ13

俺、実は隠れSだったりする。まだ、(人1)には見せたことないけど(笑)

ふふ、Mにさせてやろう。

宮「(人1)ってさーここ、弱いよね？」

(人1)「っな！弱くないしっ！」

宮「とかいって…めっちゃ気持ちよさそうだけど。」

あれ、黙っちゃった…？可愛いやつ。

宮「黙ってるってことは、認めるってことかなー？」

(人1)「宮田Sなの、キモイっ…」

宮「うるさい〜どうなの？答えないの〜？」

(人1)「宮田のくせに…」

宮「反抗すると、弄るのやめるけど？」

(人1)「うぅ…」

完全に俺の方が勝ってますねこれ(笑)こんなの滅多にないから今までのこと反省させよう。

宮「(人1)のくせに、俺に負けちゃってるね？」

(人1)「宮田の馬鹿あぁ…」

宮「そんな口きいていいって誰が言った？謝らないと、弄ってやんない」

(人1)「う…」

悔しそうに目真っ赤にさせて睨んでくる。可愛いな〜って心の中ではデレデレだけどバレちゃいけない。

(人1)「ご、ごめん…」

宮「やっぱりいじってほしいんだ？」

(人1)「あ、謝らせたかったんじゃなかったの？」

宮「それもあるけど、違うよ…どう？気持ちいい？」

(人1)「そ、それだけは絶対言わない！！」

宮「ふぅん、まぁいいや。体は正直だしね」

さっきより(人1)の弱いところ激しく触ると、ついに声が漏れた。うわ…

宮「気持ちいい〜？んまぁ、言わなくてもそんなに声漏らして分かるけど」

悔しい上に恥ずかしいのか声我慢してる。
そんな(人1)の下着をずらしていきなり指沈ませた。

(人1)「…いっ、痛い！」

宮「そんなわけないでしょ？こんなに濡れてるのに」

激しく指を動かしていると、もう我慢ならないのか遠慮なく声を上げる

(人1)「ねぇ、みあた…も、ちょうだいっ」

珍しい。(人1)がねだってくる。

でも俺は無視して続ける

(人1)「としく…さっきはっほんとに、ごめんなさいっ…だからっ、お願い…」

宮「しょーがないなぁ…気持ちいいって言ってくれたらしてあげる」

(人1)「ん、…気持ち、い…」

その言葉と同時に(人1)の中に入った

『んぁ』って声を漏らす。その後は激しく突いてお互いに果てた。

________________

宮「(人1)、こっちおいで」

って布団めくって俺の隣に呼んだら、恥ずかしそうに入ってきた。

宮「ねぇ、(人1)。(人1)にデレデレな俺かさっきみたいな俺、どっちがいい？」

背中にそーっと抱きつきながら聞いたら

耳赤くして

(人1)「……どっちも、好き…」

って小さい声で言った。

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