麦わらには妹がいました。 (ページ7)

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6話ページ7

バン！

「！！」ルフィ「あ！！」

「やりやがったな！」「なんて卑怯なヤツらだ！」

ヤソップ「卑怯？」
ルウ「ナメ事言ってんじゃねぇ聖者でも相手にしてるつもりか？」

シャ「お前らの目の前にいるのは海賊だせ？いいか？
山賊。俺は酒や食いもんを頭からぶっかけられようが
唾吐かれようが大抵のことは笑って過ごしてやる。だかな！どんな理由があろうとも友達と娘を傷つける奴は許さない！！」

ルフィ「シャンクス、！」モモ「！！」

山賊「こっちのガキは娘だったのか...ハッハッハ！許さねぇだと？！海賊風情が！野郎共！！ぶっ飛ばしちまえ！」

「「ウォォォー！！」」

ベン「俺がやろう。十分だ」

「あっというまだぁ、？とれてる、」

ベン「自惚れるなよ、山賊。ウチとやりたきゃ軍艦でも引っ張って来るんだな」

ルフィ「強ぇ、！」

山賊「ち、ちょっと待てよ、先に仕掛けて来たのはこのガキ共だぜぇ」

シャ「どの道賞金首だろ。」

山賊「...うぅ！クソー！！」

その場に煙がたつ

シャ「モモ！ルフィ！･･･しまった！油断してた！モモとルフィがぁ！え〜どうしよう！みんなぁ！！」

ルウ「狼狽えんじゃねぇ！お頭コノヤロウ！みんなで探じゃあすぐ見つかる！」

ベン「全くこの人は、、」

海

山賊「へっへっへ！まんまと逃げてやったぜ、まさかの山賊が海に逃げたとは思うまい」

「離して！バカお猿！カナヅチなのにぃー！」
ルフィ「クソォ！俺達を離せ！！バカ山猿！死んじまえ！！」

山賊「バーカ、死ぬのはお前らの方だ。お前は売ろうと思ったがまぁいい。お前らは俺を怒らせたんだからな〜アバよ」

「うわぁぁ！」
ルフィ「クソっ！アイツらクズの癖に1発も殴れなかった！！」

モモとルフィは海へ投げ出される

「うぐっ！んん！」
ルフィ「モモ！掴まっ...ウグッ、」

ルフィは必死にモモの手を掴む

山賊「へっへっ！ハーハッハ！･･へ？」

近海「ガルルル」

山賊「なんだぁ！へ？あ、あー！！」

山賊は船ごと近海の主に食べられる

「た、食べられるぅ〜泣、りゃれかぁ〜泣」
ルフィ「た、たふけてぇ〜！！」

こっちに向かってくる

ルフィ「うわぁー！！」モモ「うっ、泣」

2人は痛みが来ると思い構えるがその痛みはいつになってもこない

ルフィ「!!...シャンクス？」モモ「！...あ、泣」

シャ「失せろ、！！」

その一言で近海の主は海へ戻っていく