麦わらには妹がいました。 (ページ45)

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44話ページ45

店の中に案内される4人

VIP

「ラーメン4人前、お待たせしましたぁ！！ごゆっくりどうぞ。」

ガチャン

サボ「これがラーメンか！」
ルフィ「おぉ！美味そー！！」
「ラーメン！( ¤̴̶̷̤̀ω¤̴̶̷̤́)✧」
エース「まぁ食べてみろ！」

4人はマントを脱ぎラーメンを食べる

ルフィ「うっめぇ！！」
サボ「ホントだ！うっめぇ！！」
「おぉ！！ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”...おいひぃ！！」

ルフィ「おかわ...ﾝｸﾞｯ「ｵｯﾎﾝ、おかわりを頼む。ラーメンを4人前！」

「はい〜、ただいまぁー！」

「ŧ‹”ŧ‹”...」

サボ「おかわりだ！」

「は、はい〜！」

サボ「おかわり！」

「は、はい、少々お待ちを！！」

「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

エース「おいモモ！まだ1皿目か？！お前の分頼んでる奴のびるぞ？！」
ルフィ「お！じゃあ俺が食べてやるよ！！」
「ŧ‹”ŧ‹”...うん！」

サボ「つぎー！」

「はぁ、はぁ、はぁ、、」

コンコン

「失礼します！」

するとルフィが、手を伸ばしお盆を受け取る

「え、えぇぇぇぇ？！？！」

「ŧ‹”ŧ‹”...ねぇルフィ、さっき来た人驚いてたよ？」
ルフィ「ん〜？ŧ‹”ŧ‹”...何がだ？」
「手伸ばしたでしょ？」

エース/サボ「ブーーー！！！」

コンコン！ガチャ！！

「お客様お話が！！」

エース「バレたか！！」
サボ「に、逃げろー！！」

4人は窓の外から逃げる

「く、食い逃げだぁー！！！誰か捕まえてくれぇ！！」

サボ「はぁ〜！美味かったァ！ラーメン！」
エース「だから言ったろ？」
「次もまた行こう！」
サボ/エース「そ、それはもう、、」
「えぇ？！もうおけないのぉ？！おいしのになぁぁ」

町の声

「あ、あいつらまだ子どもじゃないか...」

「またあの4人組だな？！常習犯だ！何故店に入れた？！」

「逃がすなー！！そこの4人の子ども、誰か捕まえてくれぇー！！」

・

・

「今日も美味しかったー！明日はどこ行くの？エース！」
エース「んー、まだ決めてねぇな」
ルフィ「俺は美味しいところだったらどこでもいいぞ！」

「あ！ルフィ！ちゃんと手紙置いた？」
ルフィ「おう！完璧だ！」
「いひひっ、よかった！」

サボ「手紙？なんだよそれ」
「んーとね、お金はたからばらいするって！あのお店に置き手紙したんだよ、ねー！」
ルフィ「おう！」
サボ「マジか、」