麦わらには妹がいました。 (ページ46)

今日:6 hit、昨日:35 hit、合計:164,250 hit

45話ページ46

栄壱楼

「て、店長、！こんな書置きが！！」

たからばらい
ルフィ・モモ

「なっ！宝払いぃ？！」

・

・

・

エース「よし！このまんま不確かな物の終着駅(グレイターミナル)まで突っ走るぞ！！」

「「おー！！」」

？？「･･･！！サボ、？サボじゃないか！！待ちなさい！お前、生きてたのか？！」

サボ「っ！！」

？？「家へ帰るんだ！」

エース「おいサボ、お前のこと呼んでるぞ」
ルフィ「誰だあれ？」
「知り合い？？」

サボ「っ！...人違いだろ。行くぞ！！」

3人はサボの声に続き走っていく

？？「あ、、待ちなさい！！」

・

・

・

サボ「...なんだよ、、何も隠してねぇよ、」

ルフィ「あ、そうなのか？」
「なんだぁ〜。エース、サボ何も隠してないってよ？」

エース「んな訳ねぇだろ！！話せサボ！...俺達の間に秘密があっていいのか？！」

サボ「･･･、」

エース/ルフィ「‪話せ！！」
「あ、、はなせー！！」

サボ「！...、だから、、俺は何も...」

グッ！

サボ「んグっ、！！」

エース「話せテメェー！！ぶっ飛ばすぞぉ！！」
ルフィ「んぎぎぎぃ！！」

エースとルフィはサボの胸ぐらを掴む

「さーぼぉぉー！！！」

サボ「うわっ！！」

モモはエースとルフィに続きサボのお腹に引っ付く

サボ「わ、わかっ、た！はなす、話すよォ！！」

ルフィ「ええぇぇぇぇ？！？！」
エース「貴族の息子？！」

エース/ルフィ「誰が？」
サボ「俺だよ！！」

エース/ルフィ「ふ〜ん、、でぇ？」
サボ「お前らが質問したんだろぉ！！」

「ねぇねぇ貴族っなに〜？」
エース「高町に住んでる奴らのことだ」

「ふ〜ん、で誰が息子の貴族なの？」
サボ「話聞いてたかぁ！？」

サボ「･･･本当は親、2人ともいるし、孤児でもなければゴミ山で育った訳でもねぇ...今日、俺を呼び止めたのは･･･父親だ。」

エース「！！」

サボ「お前らには嘘をついてた...ごめんな。」

ルフィ「謝ったからいいよな？許す！」「ゆるーす！」
エース「コトによっちゃ、俺はショックだ。貴族の家に生まれて･･･なんでわざわざあんなとこに...」