麦わらには妹がいました。 (ページ28)

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27話ページ28

「おーい！エースが帰って来たぞー！！」

「「飯だぁー！！」」

ドグラ「おー、エースおめェこいつと2人で帰って来たにぃか？」
マグラ「アイツはルフィはどうした？」

エース「知るか」

「えっ！！ルフィの帰って来てない･･･大丈夫！！夜には帰ってくる！絶対！...たぶん、、」

夜

ルフィはと言うと...

「うぇぇぇん！！(泣)(இдஇ; )ル''フ''ィが！がえっでごない！！グズっ、ど、どうしよぉ！！」

まだ帰って来ていない

エース「はぁ、、モモ。風呂入るぞ」

「グズっ、イヤだ！ルフィが帰って来るまではいらないもん！！(涙)」

エース「ーっ！俺は！泣き虫大っ嫌いだ！！」

「ふぇ、、だってしょうがないもん！！涙出したくなくてもルフィの事考えると涙出る！･･･でもエースに嫌われたくないよぉ〜！！」

エース「行くぞ」

モモはエースに引きづりながら風呂場へ行く

風呂場

エース「ったく、泣き疲れてここで寝るか？」

「_( _︶⌓︶ )_」

エースはモモを風呂に入れ終わり、モモの頭を拭いている

エース「よし終わった･･････おぶってくか、」

エースはモモをはおぶり、小屋へ向かっていた

ダダン「アイツは鬼の子だよぉ」

エース「っ！！」

エースの足が止まる

ダダン「万が一政府が嗅ぎつけてみなよぉ！アタシが一体どんな目に合うと思う？」

マグラ「まぁまぁお頭」
ドグラ「ちぃと飲みすぎじゃにぃすか～？」

エース「･･･」

1週間後

「ルーにぃ、ルーにぃ、どこぉ、(涙)zzz」

モモはこの1週間泣いてはエースに引きづりながらサボの所へ向かったり泣いてはエースに叱られる日々を過ごしていた

朝

ルフィ「かぁー、かぁーzzz」

「んん、ふぁ、、!!ぎぁぁぁぁ！！ルーにぃがいるぅ！！(泣)」

ルフィ「ん、あ、久しぶりだな！モモ！今日はルーにぃって呼んでくれんだな！ひひっ」

「グズっ、死んだかとおもったぁ！！(இдஇ; )
良がっだ！泣」ギュ

ルフィ「へへっ、泣くなよぉー、よしよし！」

ルフィはモモの頭を撫でる

「よかったぁ、、、うわぁ！」ズルズル

エース「･･･」

ルフィ「あっ！」

エースはモモを引きづりながら外へ出る

「ねぇエース！ルフィとも一緒に行こうよ！」

エース「ダメだ」

「なんで？多い方が楽しいよ！」

エース「･･･いいから行くぞ」

「･･･はーい、」