バイオリンを弾く少女は記憶喪失【暗殺教室】 (ページ3)

今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:13,475 hit

1章始まりときっかけの時間一時間目ページ3

あいりside

翌朝、ボクはバイオリン『ひとみ』を試しに弾いてみようとした。

白いバイオリンケースからバイオリンとケースの中にある楽譜を出して演奏した。

記憶がないのに体が覚えているような感じで不思議そうないい音色だった。

本当にボクはバイオリンが上手く弾いて綺麗な音を出して音感は急に低すぎたり高すぎたりしない雑音もなかった。

千秋「あいりちゃん結構上手いね!」

無我夢中になっていたら千秋さんがボクの演奏を聞いてボクは気づかなかった。

千秋「その曲どこで聞いたの」

あいり「これですか…」

そしたら千秋さんにバイオリンと一緒に入っていた楽譜を千秋に見せてもらった。

千秋「『白夜のしらべ』」

その楽譜にはボロボロで古く英語で名前が書いてあった。

千秋「聞いたことがない曲ですわ」

あいり「そうですか?」

千秋「ええ私も音楽ではイタリアに留学していたから多少は知っているけど、この曲は知らないわ」

千秋さんは楽譜を見て考えていたら時計を見て何か訪ねた。

千秋「そうだ!、あいりちゃん、ちょっと買い物に付き合ってくれない?」

あいり「え?」

そしてボクはバイオリンを持って千秋と共に出発した、徒歩で歩いて列車に着いたらお店に来てた。

千秋「さてと、今日は買い物をいっぱい買わないとね!」

千秋さんはかなり張り切って、ものを言った。

買い物はボクの生活に必要な物を買ったり、千秋さんが必要な商売道具を買っていた。

千秋「さてとこれだけあれは生活には不便とは思わないね」

?「楽しそうだな」

そしたらその声が聞こえた方に向いたらボクより背が一回り高く人が訪ねてきた。

千秋「烏間さん、お久しぶりですわ」

ボク達の方に訪ねてきた人は千秋さんが知ってる人のようだった。

烏間「久しぶりだ奏」

そしたらボク達はショッピングモールの噴水広場に向かった。