バイオリンを弾く少女は記憶喪失【暗殺教室】 (ページ7)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:13,479 hit

1章始まりときっかけの時間五時間目ページ7

渚side

今日は烏間先生からメールが届いてその転校生が来るらい。

そして殺せんせーが来て教卓に着いた。

殺「おはようございます今日から仲間が一人増えますでは入ってください」

そしたらドアが開けたら髪が非常に長い藍色で白いバイオリンケースを持った小さな女の子が入ってきた。

あいり「ボクは瞳あいりです、よ、よろしくお願いします!」

その子は幼そうな笑顔で挨拶をした。

殺「では瞳さん、業君の隣に行ってください」

あいり「カルマさん?」

カルマ「ここだよ」

そしたらカルマ君が瞳さんに分かりやすく手をあげて振った。

瞳さんはその席に近づいて座った。

その席の右に業君で正面は奥田さんがいた。

業「よろしくね瞳ちゃん」

あいり「こちらこそよろしくお願いします」

こうして僕等の暗殺教室が始まった。

そして体育の時間ついに瞳さんの暗殺の実力を見ることができる。

烏間「よし、磯貝君、前原君、そして瞳さんも前に」

あいり「はい」

とうとう瞳さんが暗殺の実力を見せる番になった。

でもどうして磯貝君と前原君が呼んだろうか?

烏間「では二人はナイフで瞳さんに当てろ」

「!?」

僕等は驚いた、磯貝君と前原君は運動神経は抜群で女の子である瞳さん一人にやらせるなんて。

烏間「では初め!」

二人はあいりに目掛けて一斉に迫ってきた。

あいり「!?」

瞳さんは二人の攻撃を交わすのに手一杯だった。

片岡「烏間先生いくら二人でやるなんて無理が…」

烏間「心配するな彼女の実力は大丈夫だ!」

片岡「え?」

どういうことだろ大丈夫って、でもその時、瞳さんが前に出た。

まずは瞳さんは右手に持っていたナイフを投げて宙に、磯貝君の攻撃を横に交わした。

そしてナイフを持った腕を掴んで背後に回った。

更に宙から降りてきたナイフを左手につかんで磯貝君の首にかすった。

そして背後から前原君の攻撃をしきて、右手で磯貝君のナイフを持った腕を掴んだ。

そして背後に回って、前原君も瞳さんの左手を持ったナイフで首をかすった。

すごいあの磯貝君と前原君でも攻撃をするなんて、僕等は信じられなかった。

彼女は何者だろとそれは皆も同じだった。