1話 ページ2
夢主サイド
『ん…ぇあ?はっ?』
目を覚ました途端ふよふよと浮いていることに気づいた私は辺りを見回す。暗い。だが所々に星のような物が見える。まるでここは…
『…宇宙?』
だとしたら私はやばいじゃないか。と思ったが別に普通に息も出来ているし死んでもいない。
だがさすがに陸地がないと物寂しい。そう思い、不意に
『どっかに陸と空気がある場所ないかなあ…』
そう言っただけだった。 のに、
ズズズズズ…ドガンッ
陸地が出来た。
『なんで…????( ゚д゚)ハッ!早く入ろう!』
とりあえずトイレぐらいの広さの島?に入る。そこは空気があるからかちゃんと重力がある。
そこにおりたってから外の星を見ながら考える。
私が言ったら陸地が現われた。と、いうことはつまり…
『私が発生源…?
じゃあもしかして…
≪おにぎりが欲しい≫』
パァァァァ…ピカッ☆
『本当にでた…。』
おにぎりチョイスは聞かないで☆
どうやら
創 ☆ 造 ☆ 神 ☆
になったみたいです
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作者名:ショタです。 | 作成日時:2019年8月5日 17時