【黒子のバスケ】無気力少女は元帝光中！！

第１Q　黒子は僕です〜１〜 ページ3

私立誠凛高等学校

「ラグビー興味ない！？」
「将棋とかやたことある？」
「日本人なら野球でしょー」
「水泳！！チョーキモチイイ！」

今日は入学式。様々な部活が新入生を勧誘している。
少女もここの入学生だった。

貴「(うるさいむかつく死ねばいい)」
「あ、君演劇部なんかどう？君顔いいからすぐｎ
貴「うるさいですだまってもらえませんか？」
「え・・・？」

少女は何ごともなかったかのようにある一点を目指していた。

貴「あの、バスケ部ってここですか？」
？「ええ、そうよマネ希望？」
貴「・・・はい」
相「？あ、私は２年の相田リコよろしくね」
貴「・・はいよろしくお願いします」
相「(え〜と・・・Aちゃんか・・出身中学は・・・・ん？んんんん？？？)ええっ！？また帝光バスケ部出身！？さっきの奴はアメリカ帰りだし・・・今年一年ヤバい！？」

こうして少女の高校生活は
はじまったのであった

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