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登校 ページ2

おはようございます、小日向でございます。




ただいま学校に向かっている途中ですが‥‥ある場所



にも向かっています。



そこは三角公園と言う幼い頃よくバレーをしてた近所の公園だ。





え?なんでそんなところに向かってるかって?




そんなの‥‥決まってるじゃないですか‥‥




あの幼馴染みと登校しないといけないからですよ‥





名前『ハァハァ‥‥何でこんな年にもなってあの2人と登校しなきゃならないのさ!!』




‥‥何故か知らないけど一緒に登校する事が絶対的な約束である。





ふと時計をみると約束の時間まであと2分〜3分しか




なかった。





名前『あっ‥‥間にあわなかったら‥はじめに怒られるな』




否‥そんな気がする。





名前『ごめん‥‥少し遅れた(ゼェゼェ)』





そして公園についたときには待ち合わせ時間のジャスト8時15分だった。





及川「相変わらずのぎりぎりですなぁ〜(・∀・)」




とニヤけた顔で言ってくる及川。




名前『そうですよ!!』




岩泉「ったく‥‥また夜ふかしすっからそんな事になんだよ」




え!?何!?エスパー!?




名前『!?はじめ何でそんな事知ってるの!?怖っ!!』





岩泉「だって昨日夜お前の部屋の電気つけっぱだったろ?」





名前『何で私の部屋を見てんのさ‥‥(引き)』





及川「えー、岩ちゃんそんな趣味があったの!?」





と2人揃って白い目で岩泉を見る




岩泉「バッ、馬鹿!!勘違いしてんじゃねぇ!!家が隣だからチラチラ目に入るんだよ!!」





そんなに気になるほど電気強いっけ??





自分では知らないけど‥‥




及川「なーんだ、つまんないの〜。もしかしてAの事がす『ドゴッ』〜っ痛った!!」






て凄い鬼の形相で徹を睨むはじめ。






岩泉「クソ川‥‥それ以上言ったら息の根を止めてやるからな!!」





何故息の根を止める?





そこまで言っちゃタブーなやつなの!?






及川「ウィッツス‥‥‥」





と震えながら敬礼する徹。





朝から変な様子の2人。





名前『ほら、徹もはじめも急いで学校行こう!!
時間ないよ!!』






2人『「オウ!!」』

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作者名:コロッケパン | 作成日時:2018年3月17日 17時

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