story6 ページ8
主 …真っ暗
あれから皆さんと色々打ち合わせ(？)やお話をさせてもらって、気づくと5時半だった時刻はすでに夜8時
シ やはり、この時期は日が落ちるのが早いな
ユノンは徒歩できたのか？
主 えっと、電車を２つほど乗り継いで
来ました
ユ え、ユノの通ってる学校って
そんなに遠かったっけ？
主 うん、高校の方はここに徒歩で着くぐらい
近くなるんだけどね
ユ そっか
レ …そう言えばお前
中学生っていってたな
中３、だっけ？
主 はい、そうです！
ヨ え、じゃあこの時期受験あるよね？
大丈夫なの？？
主 あ、それならご安心下さい！
私、中１の時に高校の内定もらって
いるので！
全-主、シ え？╱は？
エ え？ＷＷちょＷＷユノサマＷＷＷ
今なんてＷＷ？？
主 え？だから、中１の時に高校の
内定もらってるって、
私は不思議そうに首をかしげて見せた
シ …ふむ、ユノンは
頭がいいんだな
主 いいっていうか、記憶するのが得意で
テストでは90点以下とったことありま
ん
レ マジか､、
シ 頭が良いんだな
そういってシエルさんは私の頭をわしゃわしゃと撫でてくれる
心地がよい
ジュ …そろそろお開きにしね？
主 そうですね
私もそろそろ電車の時間ですし
シ あぁ、それなら俺が送って行こう
今日は車なんだ
ユ え、でも…
シ 年頃の女が夜道に一人は危ない
遠慮するな
ユ は、はい
それじゃあ、お言葉に甘えて
シ よし、じゃあ
今日はこれで解散と言うことで
続く (更新停止中)
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作者名：結音 | 作成日時：2017年10月11日 21時
