【進撃の巨人】鬼と兵長と兵士と【リヴァイ・エレン】 (ページ18)

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第十六章ページ18

黄昏時

『馬鹿だなァ～エレンは』

エレン「だってめっちゃ焦ったんですよ!?」

『ｱｯﾊｯﾊ！俺は巨人に噛まれても千切れないぞ？あれ位平気だって』

リヴァイ「…A、膝貸せ……ん……」

膝枕で寝るリヴァイ

エレン「あの……ハンジさん……あの二人付き合ってるん……ですか？」

ハンジ「そう見えるかい？そう見えるよね～あれで付き合ってないんだよ?リヴァイはAの前ではあんな感じでデレデレ何だよ～なぁに？エレン嫉妬しちゃった？」

エレン「べ……別に…ただ気になっただけで…嫉妬なんて…///////」

『…エレン､肩に空いてるぞ？』

ちょいちょいと指で合図

エレン「え…/////」

ハンジ「ほ～ら！いってらっしゃい!(ﾄﾞﾝｯ」

エレン「うわぁ！(ﾎﾟﾌｯ」

俺の胸へダイブ！まぁ､無いんだけど……

エレン「ﾎﾞﾝｯ//////////すすすすすすいませえぇぇん!!!!!!/////」

『ん～大丈夫大丈夫｡ほら肩』

…赤くなり焦って居る可愛い

エレン「…じゃあ…///失礼します…///////」

ゆっくり肩に頭を乗せたエレン

エレン「……何か…落ち着きますね…///…兵長が甘える理由が解る気がします///」

そうか？

エレン「A兵長……その…俺も…たまに甘えてもいいです……か？//////」

涙目&上目使い

ｸﾞｯﾊｧ！ノックアウト！

『…ああ｡好きに甘えていいぞ』

エレン「…ありがとう…ございます//////」

寝ちゃったか

俺もちょっと寝るか……

ハンジ「A～ちょっと実験に付き合っ…!!まったく……ホンットに仲良しなんだから」