漆話:大好きな時間 ページ10
『銀時、散歩』
私は狐の姿で言う
銀時「行きたいのか?」
『コクン』
銀時「んじゃ、行くか」
真選組の皆さんはログアウトしました
神楽「私も行くネ!ぱっつぁん留守番よろしくネ!行くヨ定春!」
新八「ちょ!」
無視して散歩へ
_______
団子の臭い…
『クゥン』
くいくいっと着物の裾を引っ張り団子屋へ連れていく
『キャン!キャン!』
銀時「食いてェの?」
『コクコク』
銀時「んじゃ、休憩がてら食うか」
神楽「私、みたらし10本!」
銀時「オイ」
私は路地裏に入って人の姿になり、また出てきた
『三色4本!』
銀時「……////(くっそ可愛い…)」
神楽「(2828 銀ちゃ〜ん頑張るアルよ〜」
銀時「んなっ////!?」
『( ・◇・)?』
何話してんだろ?
銀時Said
神楽め〜…Aに見つかったらどうすんだよ!
昨日見たときからあいつの事が頭から離れねぇ…
『うまうま〜(´ω`*)』
可愛っ!(´ω`*)とか可愛いすぎだろ!
「っ〜//////」
『銀時?顔赤いよ?大丈夫?』
銀時「あ、ああ大丈夫」
ぐいぐいと近づくA。
すげードキドキする……何で…こんなに…
もしかして…俺……Aの事……
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作者名:弥生 | 作成日時:2016年11月27日 21時